【このままでは落ちます!】『他人と比較する』事よりも最重要な『あれ』とは!?

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

〇〇さんはなんで私より成績いいの、、、?

キー、私は常に成績上位に君臨したいのに、、、

〇〇君、テキトーに勉強してて、何で成績上位なんだろう、、、

 

いつも他人を比較対象としてイライラしているあなたに向けて

 

「他人と比較する事よりも超重要な『たった一つ』の事」

 

についてお伝えします。

 

 

 

 

「はぁ、また〇〇さんに〇点差で負けたよ、、、」

「〇〇君はいつも遊んでいるのに成績上がって羨ましいな、、、」

「〇〇さんは成績上位で優秀で先生にも気に入られて、悔しいー泣、、、」

 

こんなこと、考えていませんか?

 

他人と比較するあまり、勉強に集中できないイライラしてしまうことって正直しんどいですよね。

 

 

 

 

 

そんな日々から抜け出すために

「『他人』と比較するのではなく、

『今の自分』と比較すること」

超重要であることに気づいてほしいです!

 

他の人の事は気になるけど

 

それは脳の片隅に置いておいて

 

それよりも「今日の自分、未来の自分」

 

に目を向ける事で

 

模擬試験や過去模試で成績順位は自然と上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

 

 

 

 

 

いやいや、やっぱり気になっちゃうよ、、、

じゃあ頑張らずに点数を取ってる人が偉いっていうの、、、?

自分は要領悪いし、人より努力するしかないですよ、、、

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、他人の事を気にし過ぎているあなたは

きっと「〇〇さんに負けない!」と意気込んで

睡眠時間を削って無理に勉強した挙句

試験当日には寝不足で本領発揮できずに成績低迷、、、

その悔しさを受け止めきれずに身体的にも精神的にもボロボロ、、、

時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

私、確実に落ちる未来しか見えない、、、

どうすればよいか分からない、、、

 

と悩んでいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

実際、「他人の比較を無くして、今の自分と向き合う

ことについて、頭の中では分かっていても実行に移す事は中々出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

「過去の自分と比較するメリット」

について理解できていませんでした。

 

当時、私は「他人と比較すること」

にこだわる余り

身体的・精神的に

キツイ状況が続いておりました。

ただ、そのイライラを

どこにもぶつける事が出来ず

体調不良になることもありました。

模試でも順位(偏差値)は低迷、、、

 

気持ちの焦りばかりが募るも

どうすればよいのかと

苦しむ日々が続き、悪夢も見るようになりました。

それよりも

今の自分に目を向ける

ことをそっちのけにしておりました。

 

 

 

 

 

 

「もし今日が人生最後の日なら、

自分は何をするだろうか?」

byスティージョブズ

 

この名言をご存じでしょうか?

Apple創業者のスティージョブズ

は名言を残しました。

 

あくまで一例ではございますが

これ聞いてでも

『他人を比較する』

余裕がありますでしょうか?

 

それよりも

『国家試験に受かるためにはどうすればよいか?』

を考えた方が自分の為になりますよね?

 

もちろん

これは極端ではありますが

「時間は有限」

です。

 

他人の事を考える暇があったら

「今の自分」「未来の自分」

に目を向けましょう!

 

 

 

 

 

でも

いきなりそんな事言われても

「無理だよ、、、」

と思われるかもしれません。

そんな方のために

解決策③選をご紹介します。

 

 

 

 

解決策①

「他人(〇〇さん)の事や、不安になった事

について紙に書く」

 

これは王道ではありますが

不安な事気になる事

を頭の中に抱えていると

注意がそちらに向いてしまい

集中力が切れてしまいます。

 

それを

アウトプット(外に吐き出す)

することで

頭の整理を行う事で

スッキリしますよ!

 

実際、私もこれを実践することで

嫌なことがあれば

すぐに書く習慣が出来て

今は自分がしたい

事に全集中出来ており

気持ちが安定しております!

 

 

 

 

 

解決策②

「他人(〇〇さん)と仲良くなって、

その勉強方法を徹底的にパクる

 

コレ!

抵抗ある人いるかもしれませんが、、、

そのプライド捨てましょう!

 

なんでって?

国家試験受かりたいんですよね?

そこにプライド必要ですか?

 

もちろん

「仲良くできないよー、、、」

という人もいるかもしれません。

 

そういう場合は

「〇〇さんと仲良くしている人に

『勉強の仕方』について聞く」

という事も一つの手です!

 

その勉強方法について

聞くことが出来たら

後は徹底的にパクる

事ですね!

 

短期間でも良いので

そこでその勉強方法は

「自分に適しているか?」

について判断しましょう!

 

ここで注意点として

「無理やり間違った勉強法

をすると痛い目を見る」

です!

 

無理やり続けても

成績が上がらない

本末転倒なので

注意しましょう!

 

 

 

 

 

解決策③

「一旦、勉強から離れて現実逃避してみる

 

これ、非常に有効です!

実際にこんな経験ありませんか?

 

「集中切れたけど

この勉強頑張らないと

あの人(他人)

に負けちゃう、、、」

って集中力が切れているにも関わらず

無理やり勉強するスタイル、、、

 

これ

無駄にストレスかかって

頭入りません(例外もありますが)。

 

もちろん

勉強は大事です!

が、、、

それと同時に

リフレッシュ

(心に余裕を持たせる)

することも大事です!

 

一旦勉強から離れて(何も考えずに)

バカンスを楽しんでください!!

 

ここでも注意点ですが

遊び過ぎはご法度

です!

くれぐれも中止してくださいね!

 

 

 

 

いかがだったでしょうか??

「おー!これなら出来るよ!!」

でしょうか?

 

それとも

「いやいや、ハードル高いって、、、」

でしょうか?

 

まだハードル高い方には

いきなり取り組んでください!

とまでは言いません!

一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!

 

例えば

他人と比較する事を

「完全にやめる」

と考えるのではなく

「比較する事に執着しない」

「考えてしまったら紙に

1つでもいいから書く」

ことを検討してみる事

でも良いと思います!

 

これを少しずつ継続していくと

今まで気づいていなかった

「自分と向き合うことに気づいて

どんどん勉強に拍車がかかってくる

かもしれませんよ!

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!

 

 

【試験の順位、大切ですか?】順位(偏差値)よりも『これ』に取り組むことで成績(順位)は爆上がり!

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

模擬試験の順位、また低かったよ、、、

〇〇さん、いつも成績順位いいよね、、、

次こそは学年トップ〇〇位以内に入りたい、、、

 

模擬試験の順位を気にし過ぎているあなたに向けて

「成績順位(偏差値)に目を向けることよりも大切なこと」

についてお伝えします。

 

 

「成績順位をすごく気にしてしまって、勉強に身が入らないよ、、、」

「〇〇さん、成績上位に入っていて羨ましいよ、、、」

「何で模擬試験って順位表示するんだよ、、、」

 

こんなことで困っていませんか?

 

勉強頑張っている割に成績順位が上がらずにモヤモヤしてしまう日々を送るって正直しんどいですよね。

 

 

 

 

 

そんな日々から抜け出すために

「成績順位(偏差値)に向けることより、苦手分野(領域)を把握し、その対策をする」

ことで、結果的に順位が上がる事を知ってほしいです。

 

模試の成績順位は低いけど

 

それでも諦めずに

 

地道に苦手分野対策に取り組み続けることで

 

模擬試験や過去模試で成績順位は自然と上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、成績の順位は大切です、、、

頑張った挙句、成績順位は低い、あー。やる気が、、、

順位、順位、順位、順位の事で頭一杯です、、、

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、成績順位が低くて落ち込んでいるあなたは

きっと睡眠時間を削って無理に勉強したり、たくさん調べたり、

何度も学校教員に相談してきたと思います。

時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

私、確実に落ちる未来しか見えない、、、

心身共に疲労しているわぁ、、、

 

と悩んでいるかもしれません。

 

 

 

 

 

実際、「成績順位(偏差値)は気にせず、苦手分野に目を向ける

ことについて、初めは向き合う事が出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

「成績順位(偏差値)の意味やその捉え方の本質」

について理解できていませんでした。

 

当時、私も「成績順位」にこだわる余り

 

どうすれば「順位(偏差値)が上がるのか?」

ばかりに目を向けていました。

 

でも、次の模試でも順位(偏差値)は上がらず、、、

 

気持ちの焦りばかりが募り

数値ばかり追って

それよりも大事なこと

をそっちのけにしておりました。

 

 

 

 

 

 

「成績順位(偏差値)は現状を把握するもの

 

模擬試験というのは

全国にいる看護師国家試験受験

を控えている受験者が臨んでいます。

 

その中で

 

自分は「現段階でどの位置にいるのか?」

「合格圏内にいるのか?不合格圏内にいるのか?」

 

を把握する為のツールとして扱われます。

 

また、看護師国家試験は

 

高校受験や大学受験等の

「成績上位から順番に合格」

する形式ではなく

 

全受験者の平均値を取って

「この辺りをボーダーにしておこうか(一般状況設定問題)」

厚生労働省看護師の需給率

(※看護師の需給率…看護師がどの位必要か)

を決めて合格率を決めております。

 

なので

 

「大体これ位の位置(順位)に居るんだな、私」

という感覚で止めておきましょう!

 

 

 

 

 

 

手順①

「模試の結果の『裏面』に記載している

間違えた部分を徹底的に確認!!」

 

そんなこと言うけど、じゃあどうすればいいんだよ、、、

という方、居ますよね?

 

安心してください!

ちゃんと最適解がありますよ!

 

皆さん

模擬試験の表面と裏面(企業によっては表面だけの場合があります)

ありますよね?

 

裏面確認してますか?

 

パッと見るのではなく

その紙がボロボロになるまで

気が狂うくらいに!

確認してますか?

 

まぁ冗談はさておき、、、

合格可能性を引き上げてくれるのが

これなんです!!

 

そこの間違えた部分

どの領域(分野)なのか

自分はどこが弱点で克服する必要があるのか

について記載してくれています!

 

ならそこを必死に対策すれば

次は点数が上がる!

と模試は教えてくれていますよね!?

 

え?

確認するの面倒!!??

 

国家試験に受かりたいんですよね??

 

やりましょう!

必ず点数が上がってきますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

手順② 

「間違えた部分を徹底的に確認後は、

その弱点分野に絞って徹底的に勉強する」(注意点あり)

 

さて、手順①は取り組めましたでしょうか?

次は弱点分野攻略となります!

 

ただし、ここで注意点があります。

模試の裏面で間違えた部分を確認とお伝えしましたが、、、

全て確認する(対策する)のは

やめましょう!!

 

「え?何言ってんの?全部やり直さないとだめじゃないの?」

 

そう思いますよね??

 

ここで、模試の裏面を確認してください。

これも模試の企業によるのですが

間違えた問題を確認すると

間違えた設問の右側辺りに『全受験者の正答率』

と記載ありませんか?

 

そこで、例えば『正答率10%』

記載があったとします。

これ、全受験者のたった10%しか

正解してないんですよ、、、

 

この問題まで弱点攻略する必要性ありますか??

それよりも『正答率80-90%』の問題

徹底的に攻略したほうがいいですよね?

だって皆正解してるんですから

間違えたらいけない問題なんです!!!

 

捨てる問題は捨てて

捨ててはいけない問題は取る!

 

この勢いで学習に取り組んでいきましょう!!

 

 

 

 

 

 

手順③

「1回解き直した後は

時間を空けてから再度取り組んでみる」

 

手順②で、「やったー!弱点分野克服したぞー!」

と安心しているあなた!

まだまだ甘いです、、、

 

エビングハウス忘却曲線

ご存じでしょうか?

 

詳しくは以下のブログにあるので

ご参照ください!

 

https://nurseblogkun.hatenablog.com/entry/2023/08/23/164441

 

人って

復習を適切なタイミングで

していかないと

身につかないんですよね、、、

 

なので、例えば

1回解き直したから

2-3日空けてから

「本当に覚えているか?」

の確認を行っていきましょう!

 

ここで勘違いする人がいます。

『答え覚えちゃった(笑)てへ(笑)』

 

ダメです!!

 

答えだけ覚えると

ちょっとひねった問題(応用問題)

に対応できなくなる為

しっかりと根拠

明確にしていきましょう!

 

人に教える等して

理解を深めていくのも

良い復習方法となりますね!

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか??

「おー!これなら出来るよ!!」

でしょうか?

 

それとも

「いやいや、ハードル高いって、、、」

でしょうか?

 

まだハードル高い方には

いきなり取り組んでください!

とまでは言いません!

一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!

 

例えば

模試の結果が返ってきた後は

「成績表を眺める」

でも良いと思います!

 

何度も眺めていると

今まで気づいていなかった

「やるべき事に気づいて

どんどん勉強に拍車がかかってくる

かもしれませんよ!

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!

 

 

【謎の同調圧力!?】『塾』に通わなくても『国家試験合格!!』は可能です(塾代に〇〇万以上!?)(体験談アリ)

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

『塾』って実際通った方が良いの、、、?

勉強しても成績上がらんし、とりあえず『塾』通うか、、、

みんな『塾』申し込んでいるし、私も『塾』申し込もうかな、、、

 

頑張っても成績が上がらないからと

『塾』に通おうとしているあなたに向けて

「ちょっと待って!

『塾』という選択肢は本当に正しいですか?」

 

についてお伝えします。

 

 

 

 

「実習と課題(記録)が多すぎて勉強出来ません!『塾』通います、、、」

「勉強してるけど、成績上がりません!『塾』通います、、、」

「先輩や皆が『塾』通っているので、私も『塾』通います、、、」

 

こんなこと、考えていませんか?

 

実習や課題(記録)でただでさえ時間が取られるのに

その中から更に勉強しないといけないって正直しんどいですよね。

 

 

ただ、ちょっと待ってください!

「本当に『塾』に通うことで、

『国家試験に合格できる!』と確信出来ますか?」

 

今一度、冷静になって考えてみてほしいです。

 

とりあえず『塾』に通いますか?

 

ただでさえ時間がないのに

 

それでも『塾』に通いますか?

 

『塾』に通うことで

 

成績が伸びる

 

勘違いしていませんか?

 

 

 

半年で30万円を『塾』に投資している友人がいた

(結論:無事合格)

 

散々煽ってしまって申し訳ございません。

 

ここで、同級生の体験談ではございますが

 

1つの例を紹介いたします。

 

赤文字でお伝えした通り

 

知人に『塾代、半年で30万円』

 

使っている友人がいました。

 

その友人の成績は「下の上」で

 

もう少し頑張らないと

 

このままでは『不合格』

 

と言われていたラインでした。

 

その友人は「ヤバい!『塾』に行こう」

 

と沢山の講座に申し込んでいました。

 

また、塾については詳しくは割愛しますが

 

高校受験や大学受験のような

 

「国語」「英語」みたいに

 

講座毎に分かれており

 

看護師国家試験においても

 

同じような形(分野や領域で分かれている)

 

でした。(例:解剖生理学、消化器領域等)

 

それをほとんど(そんなに必要!?)

 

申し込んでいました。

 

驚きのあまり「いくら位かかったの?」

 

と友人に聞いたところ

 

「大体30万円位かな?でも受かれば儲けモンでしょ(笑)」

 

と楽観的でした。

 

もちろん、本人が良いと思って申し込んでいるのですから

 

否定はしませんでした。

 

ただ、ここからが悲劇の始まりでした。

 

 

 

 

 

 

塾に通ってるけど、全然頭入ってないよ、、、

友人に「塾どう?」

 

と聞くと

 

青ざめた表情で

 

「授業聞くことで精一杯すぎて、頭入ってない」

 

との返答、、、

 

私はなんて言葉を返したら良いか分かりませんでした。

 

その友人は

 

結果、国家試験に合格することが出来ましたが

 

その当時はムダ金使ったわ、、、

 

と泣き笑いしておりました。

 

 

 

 

 

 

「この塾(講義)を受ける価値があると感じたものには

お金を払うのは大いにアリ!

 

散々『塾』の事をお伝えしましたが

 

『塾』を全否定したい訳ではないです。

 

もちろん、受けた方が良い場合もあります。

 

ただ、その講義

 

「本当にあなたに見合っていますか?

(お金を支払う価値がありますか?)」

 

こう問いたいです。

 

先程の例は実例です。

 

ただ、その友人は一つ過ちを犯していました。

 

「点数伸びないし、とりあえず塾行こう」

 

何か違和感ありませんか?

 

そうです!

 

塾に行けば点数が上がる

 

と思い込んでいたんですね。

 

ただ、その友人は

 

実習や課題の多さに圧倒され

 

勉強どころではなかったそうです。

 

そんな状況で塾に行っても

 

点数を上げるのは

 

死に物狂いで努力しない

 

上がらないですよね?

 

また、その友人は

 

「講義中寝てた」

 

言ってました。

 

そりゃ点数上がらん

 

私はひっくり返っていたことを

 

今でも覚えています(笑)

 

 

 

では、どうすれば良いか

 

以下にお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

「対策① 苦手分野を分かった上でその講義に申し込む

 

あれ?

 

『塾』について散々言ってましたよね?

 

と思われるかもしれません。

 

それは間違いではないです。

 

ですが

 

自分の得意分野苦手分野

 

を知った上で塾に申し込む

 

という事は非常に有効です!

 

何度もお伝えしておりますが

 

何も考えていない状態

 

『塾』に申し込むのは

 

大変危険ですのでおやめください。

 

実際私も苦手分野対策として

 

塾を利用した身です!

(結果、受けてよかったと思っております!)

 

ですので

 

まずは得意分野苦手分野の徹底的な把握

 

をしましょう!

 

 

 

 

 

 

「対策② SNSを活用する(※活用法に注意)

 

 

スマートフォンを持っていない」

 

って人いますか?(笑)

 

まずこのブログを

 

「パソコンで見てるよ~」

 

って人の方が少数派なのかな?

 

と個人的には思います。

 

もちろん

 

スマホでもパソコンでも

 

どちらでもよいのですが

 

SNS』なしではキツイ

 

時代となっておりますよね?

(あくまで個人的見解です)

 

今や情報化社会!

 

看護師国家試験対策に関する情報は

 

SNSで大いに発信されております!

 

その情報を掴みに行くのは大いに有効です!

 

ただし

 

本当にその情報は正しいのか?

 

については

 

しっかりと教科書参考書も併用しながら

 

調べていきましょう!

 

その情報が間違い

 

国家試験当日に点数を落としても

 

自分が泣くだけですから、、、

 

その点は注意してもらえると

 

凄く勉強になりますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

自分の現状を把握した上で

『塾』を利用して、国家試験合格を勝ち取ろう!

 

いかがだったでしょうか?

 

「あ、、、何も考えてなかった」

 

って思った人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

大丈夫です!

 

今日から考え方を変えて

 

行動していきましょう!!

 

「でも、いきなり難しいよ、、、」

 

と思ってしまいますよね?

 

そんな方にまずは

 

自分の「得意分野」「苦手分野

 

なんだろう??

 

と考えてみる事から始めましょう!

 

もちろん

 

「全部苦手です!!!」

 

という人もいるかもしれません。

 

でも考えてみてください!

 

苦手分野の中にも

 

「これは問題で出されても、すらすら答えられるよ!」

 

という問題ありませんか?

 

そのように

 

小さく始めていく事が大事です!

 

それが積み重なると

 

やがて得意分野

 

増えていくことでしょう!!

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!

 

 

 

 

【実習期間中勉強できない!?】実は国家試験の勉強に繋がっている(状況設定問題)

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

実習期間中とか国家試験の勉強どころじゃないよ、、、

あー、実習早く終われ、、、

「実習中でも国家試験の勉強しなさい」って先生達言うけど無理ゲー、、、

 

実習に時間を取られ、試験勉強が出来ずに苦しむあなたに向けて

「安心してください!実は勉強出来ていますよ!(状況設定問題編)」

についてお伝えします。

 

 

 

「実習キツ過ぎて勉強どころじゃないよ、、、」

「実習中でも勉強しろって鬼かよ、、、」

「実習終了後に模試?はい!オワタ、、、」

 

こんなことで困っていませんか?

 

 

実習でただでさえ時間が取られるのに、その中から更に勉強しないといけないって正直しんどいですよね。

 

 

そんな日々から抜け出すために

「実は、実習中でも試験勉強に繋がっている

(状況設定問題編)」

と実習を前向きに捉えてほしいです。

 

実習キツイけど

 

それでも諦めずに

 

真剣に実習に取り組み続けることで

 

状況設定問題を解く際にも

 

「あ!この問題実習の時に似てる!」

 

と気づき、点数を獲得することで

 

模擬試験や過去模試で成績は上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

 

 

実習中なんか記録をこなすだけで精一杯だよ、、、

胡散臭い。実習のことで頭一杯なのに試験の事なんか考えてる余裕ないよ、、、

実習・実習・実習…テストは二の次です(怒)、、、

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、実習が辛すぎて、勉強に充てる時間に余裕がないあなたは

きっと睡眠時間を削って無理に勉強したり、たくさん調べたり、

何度も学校教員に相談してきたと思います。

時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

私、確実に落ちる未来しか見えない、、、

あー、落ちる、、、

 

と思うかもしれません。

 

 

実際、「実習を制する者は状況設定問題を制す

ことについて、初めは信じられませんでした。

 

 

 

実習を取り組む上で

「意識的(戦略的)に臨むこと」

を本質的に理解できていなかったのです

 

当時は「実習辛いー」と

 

「実習に行きたくない」ことばかりに

 

意識が向いてしまい

 

「記録を終わらせること」「実習に行く事」

 

に全集中しておりました。

 

1クール(実習領域の1クール)が終われば、模擬試験、、、

 

当然点数に結びつかず、し涙ポロリ、、、

 

周りに成績を聞くと

 

何人かは「成績上がっている!!」

 

状況でした、、、

 

私は、その友人に聞きました。

 

すると、以下のように返答がありました。

 

「実習って状況設定問題に結びつくこと多くない?」

 

「え???結びつくだとぉーーーーー!?」

 

 

当時の私はこのような感じでした。

 

そこで気づいたことがあります。

 

「状況設定問題とは???」

 

状況設定問題・・・

単純に知識を問うのではなく

看護過程を理解した上で判断する力

課題を解決する力が問われます

 

と。

 

要は、実習する上で

 

看護師になる為のスキル

 

実習で試しているのですから

 

当たり前っちゃ当たり前ですよね、、、

 

まぁ、私はそんな事これっぽちも思っていませんでしたが、、、

 

 

 

まぁこんなドヤ顔をしても成績は上がらない訳で、、、

 

そこから

 

実習に対する意識変革

を行っていきました。

 

 

知識だけでは対応できない

「状況設定問題」

 

先ほどもお伝えしましたが

 

知識だけでは到底解くことは出来ません。

 

まぁ初めは解けていたとしても

 

徐々に

 

「あれ?これってこうじゃないの(汗)?」

 

「え?思ってたものと解答が違う、、、」

 

となるのがオチです。

 

 

 

ではどうすれば

 

このような状況から打開していけばよいのか?

 

 

「点(知識)」と「点(知識)」を繋ぎ合わせ、

線を伸ばしていく(看護過程に繋がる)

 

皆さん「関連図

 

書いていますよね?

 

潜在的な問題や顕在的な問題を

 

繋げていきますよね?

 

潜在的とは

 

要は「この問題が生じる可能性があるなぁ

(例:このままだと合併症が生じる)」

 

予測している訳ですよね?

 

顕在的とは

 

要は「既に現れている状態(例:肺炎に罹患している)」

 

ですよね?

 

この関連図をある程度まで記載した後に

 

看護計画(O-P、T-P、E-P)を作成していきますよね?

 

これ、状況設定問題の勉強対策に繋がっていませんか?

 

正直、看護師国家試験となると

 

「関連図を描く」とか「看護計画を作成する」とか

 

する時間はないです。

 

頭の中で構成して

 

その中から解答を選択していきます。

 

これって実習にも似ていませんか??

 

勿論、実習の場合は事前に「記録用紙」に記載しているので

 

見返すことは出来ますが

 

実際患者さんの前に立つと

 

その内容等は頭に入っていないと対応できませんよね?

 

そうなんです!!

 

これは状況設定問題を解いていること

 

と同じなんです!!

 

 

実習はキツくて辛いですが

 

国家試験の為だと頭の片隅に置いて臨めば

 

試験の点数は伸びていくでしょう!!

 

 

「実習を楽しもう」とは言いません。

ただ、戦略的に実習に臨めば必ず未来は明るくなる!

 

そんな事いっても

 

「状況設定問題につなげるなんて無茶苦茶です、、、」

 

思うかもしれません。

 

初めはそれでも構いません。

 

少しでいいです。

 

1分でも良いので

 

記録が終了して、寝る1分前に

 

今行っている領域(老年や在宅等)の

 

状況設定問題

 

見てください(問題解かなくても良いです)。

 

私の言っている意味が理解できると思います。

 

これを習慣化(少しずつ勉強量を増やす)していけば

 

点数が自然と伸びていくことでしょう!! 

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!

 

【言葉の罠に気づいていますか?】頻出問題のみを徹底的に勉強した人の末路(対策あり)

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

 

頻出問題を中心に勉強しているけど、模擬試験や過去模試で点数取れないよ、、、

プール制の問題形式だから過去問必死で覚えているけど、成績上がらない、、、

頻出問題特化型問題集を繰り返し解いて自信つけたのに、模試に全然対応できないじゃん、、、

 

(※プール制…予めストックしておいた問題を、そのまま、或いはアレンジして出題する方法の事)

 

 

頻出問題中心に必死で勉強しているのに、成績が上がらず苦しんでいるあなたに向けて

 

「成績が伸びていく問題集の活用法」

をお伝えします。

 

 

 

「『頻出です!』みたいな問題集を見つけたから、それを繰り返し解いているけど成績伸びないじゃん、、、」

「『頻出!これやれば合格間違いなし!』と表紙に書かれた問題集を学校で配られたから解いてるけど、同じ問題出てこないじゃん、、、」

「問題集が分厚過ぎるから、その中でも『頻出問題』を中心に解いてるけど、本番までに間に合うの、、、?」

 

こんなことで困っていませんか?

 

 

『頻出問題』ってあったからその問題集を必死で繰り返し復習してるのに成績が全然上がらないって正直しんどいですよね。

 

 

そんな日々から抜け出すために

「正しい問題集の活用法について」

を理解し、それを実行に移してほしいです。

 

 

問題集を正しく使いこなして

 

繰り返し解く必要がある問題と

 

これ以上解く必要がない問題を取捨選択する事で

 

模擬試験や過去模試で成績は上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

 

 

 

頻出問題を完璧に覚えていたら大丈夫なんじゃないの?

そんな煽ってるけど、本当に信じて大丈夫なの?

繰り返し問題集解いてるけど成績が上がらないんじゃないか、、、

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、頻出問題を中心に問題集を繰り返し復習しているが成績が上がらないあなたは

きっと睡眠時間を削って無理に勉強したり、たくさん調べたり、

何度も学校教員や塾講師(塾に通われている方)等に相談してきたと思います。

今まで時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

私、確実に落ちる未来しか見えない、、、

 

と思うかもしれません。

 

 

実際、「正しい問題集の活用方法

について気づくまでは信じられませんでした。

 

 

 

 

それまで取り組んできた問題集活用法では
成績が伸びないことを本質的に理解できていなかったのです

 

 

当時「頻出問題!これ買おう!」と即購入し

 

その問題集を徹底的に解きまくり

 

「この問題集をこなしたら成績も上がるぞ!」と信じ

 

一所懸命に取り組んでいました。

 

実際に、問題集に載っているような問題は正解率が上がりました。

 

しかし、過去問を解いたり、模擬試験を実際に受けるも

 

成績は最下層(学年順位や全国順位も底辺)となり

 

危機的状況に陥っていました。

 

 

 

「頻出問題を勉強することは正しい」けどそれだけだ力不足

 

 

冒頭にも記載した通り

 

看護師国家試験問題はプール制

 

を導入しております。

 

(※プール制…予めストックしておいた問題を、そのまま、或いはアレンジして出題する方法の事)

 

実際に

 

国家試験問題のうち約4問に1問がプールされている問題

 

と言われております。

 

特に必修問題において

 

プール制による問題が多い傾向にあります。

 

前回の第111回看護師国家試験では

 

必修問題50問中36問(72%)

 

プール制の問題でした。

 

そう言われていると

 

「頻出問題に特化されている問題集」を解いていれば良いんじゃないの?

 

 

 

と思う方もいるかもしれません。

 

ただ、そんな甘い試験ではないことが現状です。

 

頻出問題というのは

 

看護師として今後働いていく上で

 

最低限必要な知識(これくらい知ってないといけないよね)

 

として認識されます。

 

要は「間違えてはいけない(正解して当たり前)」

 

なんです。

 

例えば

 

あなたが看護師として病院(病棟配属)で勤務している

 

と仮定します。

 

そこで、患者さんから

(※誤嚥性肺炎で入院している急性期の患者であり、絶飲食中)

 

「飲み物飲みたいし、ご飯食べたいんだけどダメなの?」

 

と聞かれた際に

 

あなたは

 

「肺炎だから今は食べたり飲んだりできません

 

と患者さんに伝えたとします。

 

患者さんはどんな反応を示すでしょうか?

 

「え?肺炎になったらご飯食べたり、飲み物飲んだりしちゃいけないの?」

 

「この看護師さんに任せて大丈夫?」「ちょっとこの病院大丈夫か!?」

 

当然の反応ですよね?

 

肺炎=絶飲食ではないですよね?

 

患者さんには、「このような理由(根拠)で

 

肺炎になってしまって今(医師の許可が出るまで)

 

は食事や飲み物を飲んだり

 

出来ないんです」

 

って言われた方が

 

患者さんは安心できますよね?

 

あくまで一例ですが

 

看護師になれば

 

それが当たり前になります。

 

厳しい言い方にはなりますが

 

頻出問題は早く対策して

 

次の段階にステップアップする

 

必要があります。

 

 

 

問題集の「有効的」な使い方

 

では

 

どうすれば問題集を効果的に取り組めばよいか

 

説明していきます。

 

①『同じような問題が複数ある場合、1問だけ残して、

残りは大きく×などして解かないようにする』

 

今問題集を手に取ってよく見てみてください。

 

何か違和感ありませんか?

 

何度もお伝えしておりますが

 

看護師国家試験は『プール制』

 

を導入しております。

 

問題集を見ると

 

第〇〇回←(試験が実施された年の回)

 

は違えど同じような問題が何問か続いていませんか?

(問題集の形式によります)

 

解答が同じなのに、それを丁寧に1問ずつ解いていませんか?

 

今すぐやめましょう。時間の無駄です。

 

確かに何問か続いている

 

という事は

 

頻出問題である可能性が高いです。(というより頻出問題です)

 

ただ、そこばかりに注力するのではなく

 

「あ、この問題は頻出だな」

 

と解釈した上で

 

『同じような問題が複数ある場合、1問だけ残して、残りは大きく×などして解かないようにする』

 

事をしてみてください。

 

ここで反論の意見があると思います。

 

「えー。問題集は綺麗に使って、受かったらフリマサイトで売る」

 

とか

 

「今まで綺麗に使ってたから汚したくないよ」

 

とか、、、

 

『国家試験に受かりたい』んですよね?

 

フリマサイトで売っても数千円~1万円程度です。

 

それより、看護師になってしまえば

 

毎月20万程度(就職先によります)

 

貰えて、フリマサイトで売った金額の何十倍のお金を手に出来ます。

 

もう一度言います。

 

『国家試験に受かりたい』んですよね?

 

しつこいようですが、その気持ちは捨てましょう。

 

これを続けると

 

問題数を確実に減らす(復習するサイクルが早くなる)ことが出来

 

余った時間を違うところに使うことが出来ます。

 

 

 

 

②『学習した日付を問題集に記載し、もう必要なくなった(これ以上復習しないくらい自信がついた)と感じたらその問題も×をつける

 

学習した日付を問題の横(余白部分)に1問ずつ記載することで

 

次に解き直す時にいつ学習したかが明確になります。

 

これはエビングハウス忘却曲線

(※別記事に記載しておりますので、ここでは説明を省略します

https://blog.hatena.ne.jp/nurseblogkun/nurseblogkun.hatenablog.com/edit?entry=820878482960903356

 

を利用した学習方法です。

 

これを利用することで

 

忘れかけていた頃に

 

「この問題、この日から何日経ってるけど、頭に入ってなかったな」

 

と気づいて

 

「次からはどのように覚えたら良いか?」

 

と考えるんですね。

 

そのように頭を使うことで

 

より記憶に残るようになります。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

この②つを徹底する事で

 

問題集を正しく使いこなして

 

繰り返し解く必要がある問題と

 

これ以上解く必要がない問題を取捨選択する事で

 

模擬試験や過去模試で成績は上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

になっていきます。

 

 

ただ、いきなりこんなことするの難しいですよね?

 

初めは

 

「鉛筆で薄く×印付ける」

 

とか

 

「付箋に日付を書いて貼る」

 

でも良いと思います!

 

結果的に成績が上がってきたら

 

問題集を汚すことに

 

抵抗感がなくなっていきますよ(笑)

 

とにかく取り組むことが大切です!

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!

 

【勉強の仕方、理解できていますか!?】本当は怖い、間違った勉強法!

こんにちは、かえさるです!

今回は

 

 

学校教員の言う事を信じていれば国家試験に合格できる!

国家試験対策の課題がいっぱい出されて自分の勉強が出来ないよ、、、

何(誰)を信じたらいいのかわからないよ、、、

 

 

「何(誰)の情報」が本当に正しいのか分からなくて苦しんでいるあなたに向けて

 

 

「国家試験の合格可能性を今より高める勉強法」

 

をお伝えします。

 

 

「学校から出される課題をコツコツこなしていたら本当に合格できるよね、、、」

「教員の言う事は絶対と信じて模試受けたのに、結果悪かったんだけど、、、」

「教員の言う事がバラバラ過ぎて、何の情報を信じたらいいの、、、?」

 

 

こんなことで困っていませんか?

 

 

ただでさえ、国家試験に現役合格したいのに、情報量が多すぎて「何の情報が正しいのか?」について分からずに勉強する事って正直しんどいですよね。

 

 

そんな日々から抜け出すために

「盲信し過ぎない気持ち」と「自分で考える力」

を持ってほしいです。

 

 

課題を効率的に(戦略的に)こなしつつ

 

余った時間で自分の弱点分野に時間を注ぐことで

 

今まで勉強できなかった事(苦手分野)が出来るようになっていき(得意分野)

 

模擬試験でも成績は上がり

 

最終的には看護師国家試験に合格すること間違いなし!

 

 

 

 

そんなことして教員に目をつけられて、余計に勉強しづらくなるんじゃないの?

それって課題をサボってでも自分の勉強をしろってこと?

教員(塾講師等)の言う事って正しいんじゃないの?

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、学校から出された課題を丁寧に取り組んでいるが成績が上がらないあなたは

きっと睡眠時間を削って無理に勉強したり、たくさん調べたり、

何度も学校教員や塾集中力の持続講師(塾に通われている方)等に相談してきたと思います。

今まで時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

私、確実に落ちる未来しか見えない、、、

 

と思うかもしれません。

 

 

実際、「盲信し過ぎない気持ち」「自分で考える」

ことに気づいた時は信じられませんでした。

 

 

 

 

それまで取り組んできた勉強法では
成績が上がらないことを根本から理解できていなかったのです

 

 

私自身、当時は教員の言う事は絶対正しいと信じており

 

課題が沢山出されたことに対しても文句を言わず

 

「課題をこなしたら成績も上がるぞ!」と信じ

 

一所懸命に取り組んでいました。

 

実際に、教員からも「あなたはちゃんと課題こなしてるわね」

 

と気に入られている事もしばしばありました(自分でいうのもなんですが(笑))。

 

しかし、過去問を解いたり、模擬試験を実際に受けるも

 

成績は全く変わっていない(学年順位も下から数えた方が早い)

 

状況となっておりました。

 

 

 

 

「盲信」「自分で考えない(思考停止)」

ことと同じ

 

 

では、さっそく考えてみましょう。

 

先生から

 

「じゃあこの課題(膨大な量の課題)を出しますから来週〇曜日に提出ね!」

 

「ちなみにその課題提出後に、過去模試を行いますから、その勉強もしておいてね!」

 

と言われた経験ありませんか?

 

その時のあなたの脳内は

 

「課題をしっかりと勉強したら過去模試も点数とれるだろう!」

 

 

 

または

 

「課題なんかとりあえずテキトーに終わらせて、過去模試対策しよーっと(笑)」

 

 

 

あなたはどちらでしょうか?

 

 

ちなみに私は前者(真面目さん)でした。

 

 

結果は残念ながら後者の方が点数が伸びたりします、、、

 

※しかも、後者の方が先生からも気に入られる可能性も秘めております。

 

 

 

 

 

「何でやねん!!」ってなりますよね、、、

 

これが現実です。

 

看護師国家試験が推薦入試形式も採用され

 

筆記試験を受けずとも

 

合格できれば

 

前者のようなタイプでもよいかもしれません。

 

(※もちろん前者タイプでも点数伸びる方はいますが、時間効率が悪すぎるので個人的にはおススメしません)

 

 

「国家試験は自分が受けるもの」であり、

誰も代わりに受けてはくれない

 

 

「先生の言ってること信じたのに国家試験落ちたよ!どうしてくれるんだよ(怒)」

 

と苦情言えば、国家試験に受からせてくれるでしょうか?

 

「課題をこなしたのに成績上がらないよ(怒)」

 

と言えば、成績が勝手に上がるでしょうか?

 

残念ながら「NO」です。

 

 

自分に余裕がない時

 

信じてた人に裏切られた(点数が伸びなかった)時

 

人に責任を押し付けたくなる(人のせいにする)事ってありますよね、、、

 

私も口に出しはしませんでしたが、心の中で人の責任にしてました。

 

残念ながら、結果は変わりません。

 

自分が変わるしかないんです。

 

 

 

 

ではどうすればよいか?以下に順を追って説明いたします。

 

 

「課題は必要最低限にこなそう」時間をかけすぎない

 

先ほどもお伝えしましたが、課題って結構時間かかりますよね?

 

もちろんテキトーにこなし過ぎると教員から怒られる可能性がある為

 

8割程度の完成度で提出しましょう!

 

結論から言いますが、

 

教員は「課題を提出する」ことを見ており

 

課題内容を丁寧に確認しておりません。

(当時の教員に確認したところ、そういわれて気絶しそうになりました(笑))

 

実際、教員もその確認だけではなく

 

仕事が膨大なので、そんな事に時間を割く余裕はありません。

 

課題の量によりますが

 

目安としては2-3日以内に終わらせて

 

後は国家試験対策に全集中しましょう!

 

もし、「量が多すぎて2-3日で終わらないよ(´;ω;`)」

 

という方がいらっしゃれば

 

提出日の1日前まで課題をしないでください!

 

必死こいて課題に取り組んで

 

気づけば1日で終了しております。

 

 

 

 

「その情報は本当に正しいか?」常に疑問を持つ習慣を

看護学校に通っていると必ず聞く言葉

 

「根拠は?」

 

いや~、耳にタコが出来るくらいこの言葉聞きますよね(笑)

 

でも、これ勉強していくうえでは非常に大切です!

 

盲信し過ぎてしまう人の特徴にも当てはまるのですが

 

「この人が言う事は全て正しい」

 

だったり

 

「この人専門家(あるいはベテラン)なんだから信じてたら大丈夫っしょ」

 

これ、前半でお伝えしましたが

 

自分で考えていません(思考停止)よね?

 

意外にもこのような人が多いです。

 

じゃあなぜ「思考停止」してしまうのか?

 

その方が楽だからです。

 

考える事ってかなりエネルギー使いますよね?

 

考える事で全てうまくいけば良いですが

 

全てがそうとは限りませんよね?

 

成功することもあれば

 

失敗することもあります。

 

それが勉強です。

 

大丈夫です。

 

少しずつで良いので

 

「この情報って正しいのかな?」

 

考える癖をつけていきましょう。

 

 

 

 

「正しい情報を掴みに行く」「盲信し過ぎない」

ことを習慣にしていく事で、未来は拓けます

 

 

初めは習慣にしていく事は難しいかもしれません

 

なので難しく考えず取り組んでいきましょう。

 

例えば

 

先生が「ここ重要だから覚えといてね」

 

と言われたとします。

 

そこで「あ、ここ大事なんだ!」

 

で終わらせるのではなく

 

「なんで重要なんだろう?」

 

「その部分だけではなく、周辺知識も付けた方がいいんじゃない?」

 

等、自分の頭で考えましょう!

 

+αで先生に

 

「私はこう考えたんですけど、

この部分以外に覚えておいた方が良い所はありますか?」

 

と聞くことで

 

新たな発見(重要知識)が生まれる

 

かもしれませんね。

 

とにかく毎日小さいことでもよいので

 

継続していきましょう!!

 

 

 

【捨てることが成功の鍵!?】何でも吸収しようとする人がハマりガチな罠

こんにちは、かえさるです!

今回は

 

 

国家試験対策の問題集全て覚えるの大変、、、

この分野まだ詰めが甘いから初めから勉強しないと分からないよ、、、

全部覚えてたら国家試験当日までに間に合わないよ、、、

 

全部覚えようとして苦しんでいるあなたに向けて

「優先順位の重要性、『すべて覚える』は本当に正しいか?」について

 

をお伝えします。

 

 



 

「問題集をイチから解いているけど、これじゃ試験当日までに間に合わないよ、、、」

「一問一問丁寧に解説を覚えてらんないよ、、、」

「問題集がただでさえ分厚いのに、皆はどうやって勉強してるの?あー、勉強無理、、、」

 

こんなことで困っていませんか?

 

 

全て覚えようとして日々勉強に励んでるせいで、時間がない時間がないってより一層焦って勉強がはかどらないことって非常にしんどいですよね。

 

 

そんな日々から抜け出すために

確実に勉強したほうが良い分野、確実に捨てる(試験に出ても気にしない)分野の取捨選択をする勇気を持ってほしいです。

 

試験で頻出している分野(確実に点数を取らなければいけない分野)

を優先的に勉強し

 

逆に数年に1度しか出ないような問題は敢えて勉強しない勇気を持つ

 

この取捨選択をもつ勇気と行動を持った勉強法を遂行することで

 

国家試験当日でも自分の実力を発揮できること間違いなし!

 

 



 

そんなことして点数に響いて国家試験に落ちたらどうするの?

いやいや、全ての分野を満遍なく勉強する方が当日も焦らなくていいんじゃないの?

 

と思われるかもしれません。

 

 

今、全ての分野を勉強する傍ら、時間が無くて悩んでいるあなたは

きっと睡眠時間を削って無理に勉強したり、たくさん調べたり、

何度も学校教員や塾集中力の持続講師(塾に通われている方)等に相談してきたと思います。

今まで時間を勉強に費やしてきたけど、成績が上がらないよ、、、

でも時間がないよ、、、

とも思うかもしれません。

 

 

実際、私もこの取捨選択を取る勇気を知り、やってみた時は信じていませんでした。

 

 

この方法を取り組んだことで

優先順位の重要性に気づいたのです

 

 

私自身、全ての分野に全力集中しなければいけないと勝手に信じており

 

 

復習する時間を無視して、次の問題、次の問題と

常に新しい問題に取り組み続けていました。

 

 

ただ、実際にテストに臨むも

「あー、わからない、、、わからない、、、」と嘆く日々を送っていました。

 

 

この分野捨てたいけど、捨てた矢先に

「試験問題に出題されたらどうしよう、、、」

「でも時間なさ過ぎてどうしたらいいんだ、、、」

「試験の事ばかり考えて気分悪くなってきた、、、」

 

 

ただ、時間と労力を無駄に使い続けるだけで

結果的には点数に結びつくことはありませんでした。

 

 

 

 

問題を取捨選択できない原因は

受験の鉄則が理解できていない事が考えられます

以下に、「受験の鉄則」を紹介いたします。

 

①時間は有限である

 

時間はとにかく有限であることです。

 

時間に限りがあるからこそ、学習効率の高い方法を選択し、戦略的に勉強し続けていく必要があること。

 

ただやみくもに勉強していても(全ての分野に全集中)、よほどの天才でなければ効果を発揮することは難しいでしょう。

 

 

 

②必要十分な知識を暗記する必要がある

 

看護師国家試験ではプール制の問題が導入されております。

 

プール制とはあらかじめストックしておいた問題を、

そのまま、あるいはアレンジして繰り返し出題する方法

 

の事を言います。

 

よく看護師国家試験対策で言われるのは

 

「国家試験の過去問を繰り返し解きましょう」

 

と言われますが、これは過去の問題から出題されている事が多いからです。

 

ただ、この言葉を鵜吞みにして過去問をすべて覚えようとすることは

 

時間がいくらあっても足りないのでやめましょう。

 

 

 

このような状況を打破してくれるのが

「捨て問を見極めること」にあります

 

正直、過去問を解いていても

 

「なんじゃこれ!?」という問題は何問かあります。

それに対して1時間も2時間も費やす時間はあるでしょうか?

 

答えは「NO!」です!

 

それに時間を費やす暇があれば、頻出している問題を何も考えずとも解けるようになっている事の方がよっぽど成長性を感じます。

 

勿論初めは「捨てる問題」と「捨てちゃいけない問題」を見極めることは難しいかもしれません。

 

その見極め方の一つとして

 

問題集に似たような問題が集中して8問や9問と続いている(問題の表現方法は違えど、言いたいことは同じ)場合、

 

「あれ?これまた同じような答えになる」と思ったことはありませんか?

 

そうです!この問題は

 

頻出問題

 

である可能性が高いわけです!(ただし、本試験に確実に出るとは限らないので盲信はしないでください)

 

このような問題の場合は、本試験でも出題された時に確実に点数が取れるようにしておきましょう!

 

 

もう一つの見極めとして

 

予備校の模擬試験を受ける!

 

事です。

 

試験職種に限らず、予備校では「その試験に合わせた予想問題」を作成しているわけですので、出題されやすい問題を模擬試験として出題しております。

 

ですので、模擬試験の問題(分野)を確実に自分のものにしていきましょう!

 

ただし、あくまで予想問題であることと、この模擬試験でも「捨て問」は必ず潜んでいる為、国家試験の過去問と見比べて、捨ててもよい問題は見極めていく目を養っていきましょう。

 

国家試験に受かるためには「捨て問を見極め、確実に点数が取れるところに全集中する」だけ!

国家試験に合格するためには、捨て問を見極めることが非常に大切となります。

 

時間は有限です!訳の分からない問題に時間を費やしている暇はありません。

 

勇気を持って捨てられる分野は思い切って捨てましょう!

 

 

毎日続けることで「捨て問」「確実に取る問題」は理解出来ていきます

初めは捨て問なんてわからないよ、、、

 

と不安が消えないこともあると思います。

 

ただ、国家試験に受かりたいんですよね?

 

今までの勉強法に焦りを感じているんですよね?

 

 

なら騙されたと思って、行動する気持ちが大切となります。

 

 

 

 

 

 

コツコツ毎日勉強を続け、かつ集中していき、国家試験を突破していきましょう!!