【一般問題必須!80%以上の正解率を叩き出す!】一般問題の『捨て領域』を大公開します!

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

「80%の正解率を叩き出す!?一般問題の『捨てる領域』について大公開!」

についてお伝えします!

 

 

 

 

一般問題って「知識問題」が多いから、覚えるの大変だよ、、、

一般問題は1点の問題だけど、落ちたくないし、頑張って「全領域」覚えよう!

一般問題?鉛筆転がしてたら何とかなるっしょ!

 

こんなこと考えていませんか?

 

結論

「捨てる領域はあります!勇気を持って捨てましょう!」

(※『捨て領域』とは、試験に出たとしても、勘で解く・復習しないです!)

 

捨てても良い領域:感覚器系全般・国際看護・災害と看護

 

 

 

 

この記事を見れば、、、

一般問題で80%以上の得点源を得ることが出来ます!

ボーダーラインを余裕で超える!

国家試験終了後~合格発表当日までの間、羽を伸ばして遊び放題!!

 

上記のような「安心した日々」を送ることが出来ます!

 

 

 

 

私は、当初「本当に捨て問を作って大丈夫なの?」と半信半疑でした。

しかし、看護師国家試験の出題範囲は膨大で、正直すべての領域に手を付ける余裕がありませんでした。

その為、覚悟を決めて『捨て領域』を作ってみたところ、、、

結果『必修問題:50/50(満点)、一般状況設定問題:200以上/250(8割以上)』を叩き出すことが出来ました!

 

これを聞いても『捨てることに躊躇』している方もいると思いますので、

まずは『全ての領域を学習してはいけない理由』について解説していきます!

 

 

 

 

 

理由①

『勉強しても、内容範囲が多すぎて覚える余裕ない』

 

 

 

 

冒頭でもお伝えした通り、出題範囲が広すぎなんです。

比重割合が高い『基礎看護技術や成人看護』などの得点必須領域が沢山あるのに、それに加えてマイナー領域(感覚器系など)を覚えている程、時間はありません!

 

時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!

 

 

 

理由②

『勉強した割に得点源にならない』

 

 

 

 

模擬試験を受けたことがある方は、経験した事あるのではないかと思います!

そうなんです!出題範囲として指定されている割に、数になりません

良くて3-5問程度しか出ません!

そこに、必死で勉強して「3点~5点」取りに行きますか?

それよりも「確実に点数を取る領域」に時間を掛けた方が賢くないですか?

 

時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!(2回目)

 

 

理由③

『知らない単語が多く、覚えるのに時間が掛かる』

 

冒頭で説明した『感覚器系や国際看護、災害看護』領域は、聞きなれない(又は見慣れない)言葉が沢山出てきます!

特に国際看護や災害看護は横文字(ODA、JICA等)とか『英語が苦手』な人からしたら地獄領域です、、、

そこに時間を費やして覚える余裕があるのであれば、捨て問認定しちゃいましょう!

 

時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!(3回目)

 

 

「おいおい、もうええて、、、」「わかったよ!捨てるよ!」

という声が聞こえてきそうですね!

 

ありがとうございます!思いっきり捨てましょう!!

 

 

まとめ

『捨て領域(※)を作って、勉強効率を高めよう!』

※感覚器系全般、災害看護、国際看護

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

『捨て問を作る』方が『全領域を勉強する』ことよりも、合格可能性が飛躍的に高くなりませんでしょうか?

 

私も、初めは『全領域を勉強するぞ!』と意気込んで勉強していました。

しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為「モノは試しだ」と覚悟を決めて『捨て領域』としました!

結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!

 

自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!

「モノは試し」です!

 

 

 

どうでしょうか?

「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?

 

それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?

 

まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!

一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!

 

まずは

「捨て領域を一旦勉強してみる」ことをお勧めします!

おそらく、途中で嫌になると思います(笑)

このような感じで、いきなり『捨て領域を勉強しない』ではなく『一旦勉強してみて、自分は早く知識を吸収できるかどうか?』について考えてみることが大切です!

初めは抵抗があると思いますが、このプロセスが大切となります!

ですので、少しずつ取り組んでみてください!

 

これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!

 

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!