【悪用厳禁!】1日で習得できる『チート級暗記術2選』を解説します!(継続必至!)
こんにちは、かえさるです!
今回は
「1日で習得できます!『チート級暗記術2選』」
(人に教える勉強法・なぜなぜ勉強法)
についてお伝えします!
国家試験って覚える問題多すぎ、、、
いろんな領域ありすぎて、何を覚えたらいいかわからない、、、
語呂合わせで覚えてるけど、問題解いた時分からねー、、、
こんなこと考えていませんか?
結論
「チート級暗記術あります!ただし、継続必要!」
(人に教える勉強法・なぜなぜ勉強法)
この記事を見れば、、、
やばい!勉強楽しい!
今までの勉強法は何だったんだ!?
これ早く知りたかった(泣)
上記のような「わくわくした日々」を送ることが出来ます!
私は、当初「怪しくね?詐欺くせー」と半信半疑でした。
しかし、看護師国家試験の出題範囲は膨大で、正直覚えてられる余裕がありませんでした。
その為、覚悟を決めて『暗記術』を取り入れてみたところ、、、
結果『必修問題:50/50(満点)、一般状況設定問題:200以上/250(8割以上)』を叩き出すことが出来ました!
これを聞いても『怪しい』と感じている方もいると思いますので、
まずは『覚えにくい(時間が掛かる)勉強法』について解説していきます!
予め記しておきますが、以下に示す勉強法はダメとは言っておりません。
ご理解の程宜しくお願い致します。
勉強法①
『何度も書いて覚える』
私、実はよく使っていた勉強法です。
正直、この勉強法は『勉強している』『何度も書いているから記憶に残りやすい』といったメリットはあると思っていました。
これは間違いではありません。
しかし、弱点も何点かございます。
『覚えるまでに膨大な時間が掛かる』
『勉強した気になる』
『書くことが目的になってしまう』等
デメリットの方が大きいです。
もちろん時間が沢山ある方は、この勉強法を続けてもいいと思います!
しかし、この記事を読んでくださってる方は「時間がない」と思います!
であれば、この手法はおススメしません!
ぜひ、この勉強法は捨てましょう!
勉強法②
『語呂合わせ』
これ、使い方によっては非常に優秀です!間違った勉強法ではありません!
しかし、全てに使える勉強法ではありません。
例えば
「単語として覚える(単語だけで点数が取れる問題)」
「語呂合わせだけで対処できる問題」
に関しては、どんどん使っても良いと思います!
それ以外はどうでしょうか?
看護は「語呂合わせ」で解く問題は限られており、それよりもアセスメントした上で、どう判断して解答に導けるかが判断される試験となっております!
正直、語呂合わせだけでは到底試験に合格できません!
ぜひ、語呂合わせ以外の暗記術を習得しましょう!
勉強法③
『過去問をそのまま覚える』
これ、最悪です。。。
語弊を恐れずに言いますが、これじゃ確実に試験に落ちます。
学校の定期試験では、過去問さえあれば何とかなる勉強法ですが、国家試験はそう甘くありません。
ぜひ、この勉強法は捨てましょう!
「おいおい、もうええて、、、」「はやく具体的なノウハウ教えてよ!」
という声が聞こえてきそうですね!
次に、冒頭でお伝えした『なぜなぜ勉強法』『人に教える勉強法』について説明していきますね!
暗記術①
『なぜなぜ勉強法』
まず、皆さんに質問です!
『なぜ勉強をするのでしょうか?』
国家試験に合格して、看護師になる為ですよね?
では、なぜ『看護師になりたいのでしょうか?』
『食いっぱぐれない職業だから』
『家族(親や姉等)が看護師で、それに影響されたから』
など様々あると思います。
『なぜ?』と考えるということは、自主的に勉強している事(能動的に考えている事)と同じことです。
これを常日頃から『なぜ?』と考えながら勉強していくと、自然と自分で考えたり、調べたりして能動的に行動していけることに繋がっていき、成長していけます!
逆に『○○さんにこう言われたからそうしました』のような受動的な勉強法だと、脳の中で強く印象に残らずに消えていきます。
ぜひ、この手法を取り組みましょう!
暗記術②
『人に教える勉強法』
ここでも質問です!
『人にモノを教える時って、そのモノについてめちゃくちゃ勉強しませんか?』
「確かに!」「間違えたら恥ずかしい」
など色んな意見が出てきそうですね!
もし間違えたとしても、すぐに修正出来たら良いですが、、、
もし試験当日30分前に、友達から『ここの問題分からないから教えて』って言われたとします。
その時に誤った情報を教えてしまい、いざその問題が出た時、どういう結末を迎えるでしょうか?
その友人がその問題を間違えてしまったが為に、赤点になってしまったら責任取れますか?
ゾッとしますよね???
少し怖いことをお伝えしました、、、
(これはあくまで例です!)
要は『人に教えられるように知識を蓄え(インプット)、実際に友人に教えてみる(アウトプット)』のです!
ただし、先程の例のように、直前にアウトプットするのは厳禁です!
お互いにメリットありません(笑)
やってみると分かりますが、かなり難しいです!
ただし、何度も繰り返し行っていけば自然と身についていきます!
騙されたと思って取り組んでみましょう!
まとめ
『なぜなぜ勉強法』『人に教える勉強法』はチート級に最強暗記術です!
いかがだったでしょうか?
『なぜなぜ勉強法』『人に教える勉強法』に取り組みたくなりませんか?
私も、初めは『時間が掛かる勉強法』に必死で取り組んでいました。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為「モノは試しだ」と『なぜなぜ勉強法』『人に教える勉強法』を取り入れました。
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
どうでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
まずは
「日常生活に『なぜ?』を取り入れる」とか「自分の得意なことを『人に教えてみる』」など軽いものから始めても良いと思います!
このような感じで、いきなり『取り入れる』ではなく『少しずつ取り入れてみる』ことをしていき、徐々に習慣に取り入れていきましょう!
初めは抵抗があると思いますが、このプロセスが大切となります!
ですので、少しずつ取り組んでみてください!
これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【一般問題必須!80%以上の正解率を叩き出す!】一般問題の『捨て領域』を大公開します!
こんにちは、かえさるです!
今回は
「80%の正解率を叩き出す!?一般問題の『捨てる領域』について大公開!」
についてお伝えします!
一般問題って「知識問題」が多いから、覚えるの大変だよ、、、
一般問題は1点の問題だけど、落ちたくないし、頑張って「全領域」覚えよう!
一般問題?鉛筆転がしてたら何とかなるっしょ!
こんなこと考えていませんか?
結論
「捨てる領域はあります!勇気を持って捨てましょう!」
(※『捨て領域』とは、試験に出たとしても、勘で解く・復習しないです!)
捨てても良い領域:感覚器系全般・国際看護・災害と看護
この記事を見れば、、、
一般問題で80%以上の得点源を得ることが出来ます!
ボーダーラインを余裕で超える!
国家試験終了後~合格発表当日までの間、羽を伸ばして遊び放題!!
上記のような「安心した日々」を送ることが出来ます!
私は、当初「本当に捨て問を作って大丈夫なの?」と半信半疑でした。
しかし、看護師国家試験の出題範囲は膨大で、正直すべての領域に手を付ける余裕がありませんでした。
その為、覚悟を決めて『捨て領域』を作ってみたところ、、、
結果『必修問題:50/50(満点)、一般状況設定問題:200以上/250(8割以上)』を叩き出すことが出来ました!
これを聞いても『捨てることに躊躇』している方もいると思いますので、
まずは『全ての領域を学習してはいけない理由』について解説していきます!
理由①
『勉強しても、内容範囲が多すぎて覚える余裕ない』
冒頭でもお伝えした通り、出題範囲が広すぎなんです。
比重割合が高い『基礎看護技術や成人看護』などの得点必須領域が沢山あるのに、それに加えてマイナー領域(感覚器系など)を覚えている程、時間はありません!
時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!
理由②
『勉強した割に得点源にならない』
模擬試験を受けたことがある方は、経験した事あるのではないかと思います!
そうなんです!出題範囲として指定されている割に、点数になりません!
良くて3-5問程度しか出ません!
そこに、必死で勉強して「3点~5点」取りに行きますか?
それよりも「確実に点数を取る領域」に時間を掛けた方が賢くないですか?
時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!(2回目)
理由③
『知らない単語が多く、覚えるのに時間が掛かる』
冒頭で説明した『感覚器系や国際看護、災害看護』領域は、聞きなれない(又は見慣れない)言葉が沢山出てきます!
特に国際看護や災害看護は横文字(ODA、JICA等)とか『英語が苦手』な人からしたら地獄領域です、、、
そこに時間を費やして覚える余裕があるのであれば、捨て問認定しちゃいましょう!
時間は有限です!思い切って捨ててしまいましょう!(3回目)
「おいおい、もうええて、、、」「わかったよ!捨てるよ!」
という声が聞こえてきそうですね!
ありがとうございます!思いっきり捨てましょう!!
まとめ
『捨て領域(※)を作って、勉強効率を高めよう!』
※感覚器系全般、災害看護、国際看護
いかがだったでしょうか?
『捨て問を作る』方が『全領域を勉強する』ことよりも、合格可能性が飛躍的に高くなりませんでしょうか?
私も、初めは『全領域を勉強するぞ!』と意気込んで勉強していました。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為「モノは試しだ」と覚悟を決めて『捨て領域』としました!
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
どうでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
まずは
「捨て領域を一旦勉強してみる」ことをお勧めします!
おそらく、途中で嫌になると思います(笑)
このような感じで、いきなり『捨て領域を勉強しない』ではなく『一旦勉強してみて、自分は早く知識を吸収できるかどうか?』について考えてみることが大切です!
初めは抵抗があると思いますが、このプロセスが大切となります!
ですので、少しずつ取り組んでみてください!
これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【最終学年向け】99%国家試験に合格する、時期別学習計画のノウハウを大解剖します!
こんにちは、かえさるです!
今回は
「99%!国家試験に受かる、時期別学習計画を徹底的に解剖!」
についてお伝えします!
学習計画?そんなの立ててないよ!何とかなるっしょ!
今の時点で「必修の点数」が40点いってないけど、大丈夫かな、、、?
学習計画立ててなさ過ぎて、どうすればいいか分からないよ、、、
こんなこと考えていませんか?
私も、当初は学習計画をテキトーに組んでいました。結果、模擬試験では成績が伸びず、すごく悩んでいたことがあります。
しかし、この学習計画(勉強する配分)を正しく取り組むことで、成績は少しずつ向上します。
その後、初めは必修問題で苦戦していたことが、1-2か月後には40点台が安定的に獲得することが出来ます。また、安定的に獲得することが出来たら、一般状況設定問題に力を注ぐことが出来ます!
私は、この手法を取り組んだことで、国家試験当日には「必修問題:満点、一般状況設定問題:8割以上」獲得することが出来、余裕の合格を勝ち取ることが出来ました!
しかし、このノウハウに取り組まなければ、自分の立ち位置(合格圏内なのか?不合格圏内なのか?)が分からない状態で国家試験当日を迎えてしまいます、、、
まずは、学習計画を立てなければ「不合格率」が飛躍的に伸びる理由について解説します。
理由①
「必修対策を試験直前まで取り組む事になる」
これ、怖くないですか?
実際にあった友人の例になりますが、、、
友人は、計画を立てずに学習していたために、この末路にハマってしまいました。
周りには「ヤバい、、、まだ必修40点いかないんだけど」と言いながら、一人必死で勉強していました。
友人は、結果的に合格はしましたが、試験当日まで常に焦っていました、、、
このような末路になりたくないですよね?
学習計画はしっかりと立てましょう!
理由②
「学習(勉強)が長続きしない」
これです!一番重要といっても過言ではないくらいこの罠にハマります。
要は、明確な目標が無いため「やる気(モチベーション)」が持たないんです!
例えば、1日単位で学習計画を立てる時に
「今日は必修〇問、一般状況設定〇問解く!今日の目標を達成したら勉強終わり!」
と具体的に計画を立てることで、自分を良い意味で追い込むことが出来ます!
これ「外発的動機づけ」という心理学用語で表現されます!
この動機づけが、人間に行動を起こさせて、行動を維持・継続させるというものです。
したがって、計画を立ててやる気のモチベーションを高める事で、勉強に拍車をかけることになります!
学習計画はしっかりと立てましょう!(2回目)
理由③
「見えない不安が増大してしまう」
受験生は皆「合格できるかどうか?」という「不安」を抱えながら、それを少しでも解消するために、勉強を頑張っております。
従って、この多少の「不安」は「勉強のエネルギー」に転換できる為、必要な要素です。
しかし、ここでいう「不安」は、計画を立てていない為に「この時期に必修と一般状況設定で何点(何割)取っておかないといけないのか?」が分からないんですね。
「現状を理解できていない不安」ほど怖いものはありませんね。
学習計画はしっかりと立てましょう!(3回目)
「おいおい、もうええて、、、」「早くノウハウ教えてよ!」
という声が聞こえてきそうですね!
次に、冒頭でお伝えした『時期別の学習計画』について説明していきますね!
【春夏編(4月~9月)】
『必修問題を徹底的に解きまくる』
ここで、質問が出てくると思います。
「先生は、9月までは『解剖生理学を徹底的に学習しろ』って言ってるけど?」
確かに間違いではないです。『解剖生理学』は非常に大切です!
私個人としては『必修』と『解剖生理学』の同時並行学習が最善策だといえます。
一例を紹介しましょう!
例えば
「胃はこのような構造であり…」と概論をつらつらと説明されて、それを勉強して楽しい(学習意欲高まる)でしょうか?
結論、全く頭に入りません。時間の無駄です。
そこに費やすのではなく「疾患(例:肺炎や胃癌等)」から勉強してみましょう!!
実際に、必修問題でも疾患に関する問題は沢山出てきます。
その際に「疾患」というゴールから逆算した勉強法を取り入れることで、この疾患には「何を覚えておかなければいけないのか?」について明確になります。
明確化すれば、後は学習に時間を費やすだけです!
同時に、解剖生理学も必然的に覚えなくてはいけない為、効率的に学習できます!
余談ですが、私の場合は、解剖生理学の勉強が辛過ぎて、1週間程度で挫折、、、
方向転換して「必修問題に徹底的に学習」しました!
最終学年の9月時点で「必修:40点/50点」を取得しました!
必修問題を徹底的に解いて、9月の模擬試験では「必修問題40点以上」を目指しましょう!
【秋編(9月~11月)】
『必修7割、一般状況設定3割の割合で勉強を継続』
必修対策は、少し割合は下げたとしても、一般状況設定との比率としては高めに設定しておきましょう!
「なぜか?」
当たり前ですが、必修の点数が安定していないと国家試験には落ちてしまいます!
9月の模擬試験(予備校によって違いあり)で必修8割取れたとしても、まだギリギリです。
国家試験当日には「必修問題45-50点」は確実に取れるようにしていかなければいけません。
現状で満足せず、必修対策は取り組み続けましょう!
ただし、この時期に差し掛かってくると必修ばかりに時間をかける余裕はないです。
一般状況設定も攻略していかないと間に合いません。
この時期は実習も重なって中々勉強する時間を取ることが難しいですが、参考書を開けるだけでも初めは大丈夫です!
行動を起こす、継続する事が大事なので、ぜひ前進していきましょう!
【冬編(11月~1月)】
『必修2割、一般状況設定8割で学習継続(条件アリ)』
この時期になると、実習が終わり、試験対策に取り組める時間が増えてきます!
春~秋にかけて、学習計画を立てて、必修問題も8-9割程度(43-50点辺り)を安定的に取れてきている方は、上記に記載した『必修問題2割、一般状況設定8割』で学習計画を立てて、試験当日まで突き進んでいきましょう!
ここで条件があります!
この時期で『必修が8割前後、又は8割ない』方は、必修対策を9割、一般状況設定1割で徹底的に必修対策に時間を注いでください!
何度も言いますが、必修で8割を切ると国家試験に落ちます!
もし現段階でも8割切っていても大丈夫です!
まだ間に合います!愚直に勉強に励みましょう!
【直前期(1月~国家試験前日)】
『新しい問題は解くな!過去問反復に徹底せよ!』
この時期では、今まで解いた過去問や過去模試の総復習を徹底的に行いましょう!
ただし、ここで意見が出てくると思います。
「過去問何周も解いたから、飽きてきちゃったんだよね」
「新しい問題に取り組んでみたいな」
悪いことはいいません。
ゼッタイにやめてください!後悔しますよ、、、
この時期に差し掛かってくると、今の知識を「維持」していく必要があります。
しかし、過去問を何周もしていると「飽き」が来ます、、、
新しい問題に取り組みたい気持ちは分かりますが、ここで「今まで知らなかった知識」に出会ってしまった場合はどのような心境になるでしょうか?
「非常に焦ります、、、」
「焦る」だけで済めばいいのですが、その知識を「必死」で覚えようとしてしまい、貴重な時間を失うことになります。
時間は貴重です!
この時期は絶対に「新しい知識」は入れないでください!
まとめ
『時期別学習計画は、合格可能性を飛躍的に高める』
いかがだったでしょうか?
『計画を立てる』方が『計画を立てない』ことよりも、合格可能性が飛躍的に高くなりませんでしょうか?
私も、初めは『学習計画』を立てずに勉強していました。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為「モノは試しだ」と『学習計画』を徹底的に立てていきました。
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
どうでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
まずは
「先生に学習計画を立ててみたいので、手伝ってもらえますか?」など自分だけで悩まずに、協力を仰ぐでもいいと思います。
このような感じで、いきなり『学習計画を徹底的に作成する』ではなく『自分一人で悩まず、周りの人に頼む』ことを取り入れる習慣を身に付けていきましょう!
初めは抵抗があると思いますが、このプロセスが大切となります!
ですので、少しずつ取り組んでみてください!
これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【無駄です】『まとめノート』を作るよりも『レビューブック』を使った方が100倍賢い理由を解説します!
こんにちは、かえさるです!
今回は
よし!自分専用の『まとめノート』作って勉強するか!
『まとめノート』作って、国家試験当日に持っていくよ!
『まとめノート』作った方が記憶に残るよ!
こんなこと考えていませんか?
これ、実は『してはいけない勉強法』なんです。
そんな勉強法から脱出する為に
「『レビューブック』を使い倒すことが試験攻略の鍵!」
についてお伝えします!
え?『まとめノート』ダメなの?
って思いますよね?
私も勉強を始めたころは、皆さん同様に『まとめノート』を作っていました。しかし、模擬試験では成績が伸びず、すごく悩んでいたことがあります。
まずは、作ってはいけない理由について解説していきます!
理由①
「ノートを作る事が目的となり、記憶に残らない」
『まとめノート』を作った経験がある方は、あるあるではないでしょうか?
初めは「フムフム!なるほど!」と理解を深めながら取り組むことが出来ます。
しかし、次の日になると大体忘れています、、、
ここで質問です。
『分かる』と『解ける』の違いはご存じでしょうか?
「一緒じゃないの?」
という声が聞こえそうですが、結構違います。
『解ける』人は、問題を解いた後に「この設問は『なぜ』この答えなのだろうか?」と考える傾向にあります。
しかし『分かる』人はそのようなことをしません。
要は、「自分で考える」ことを放棄しているんですね。
そりゃ、一向に成績は伸びません。。。
理由②
「まとめノートを作ることに満足してしまう」
いや~!実はこれ、私の経験談です(笑)
まとめノート、、、作るとなんか気持ちよくなりませんか?
「まとめノート作って勉強したわ~!もう勉強したし、今日は寝よ!」
皆さん言ってませんか?
安心してください!これ、全く頭に入っていませんよ(笑)
そりゃ、成績は一向に伸びません。。。(2回目)
理由③
「『苦手』よりも『得意』のまとめノートを作りがち」
これ、あるあるではないでしょうか?
これも私の経験談です(笑)
だって、得意分野の方が自分が知っている知識を書くだけですから、めちゃくちゃ楽だし楽しいですよね?
そりゃ、成績は一向に伸びません。。。(3回目)
「おいおい、もうええて、、、」
という声が聞こえてきそうですね!
では、次に冒頭でお伝えした『レビューブック』について説明していきますね!
『レビューブックとは?』
皆さん、レビューブックとはご存じでしょうか?
レビューブック2023-24| がんばれ看護学生!【メディックメディア】
https://kango.medicmedia.com/books/rb/
上記にURLを載せたんですが、メディック・メディアさんが出版している参考書になります!
実際に、先輩や同期の方の9割くらいは持っていましたね!
私も先輩から譲ってもらったものでしたが、愛用しておりました!
じゃあ、レビューブックの何がそこまで魅力的なのか?
について解説していきます!
魅力その①
『国家試験に出題される分野を1冊で網羅できる』
これ1冊で十分ってくらい優秀な参考書になります!
全ての分野に対応している為、調べものをしようとしたときに、教科書やネットを使わなくてもすぐに調べられます!
ただし、ここで注意点があります。
レビューブックは万能参考書ではありますが、細かい点までは記載されていません。
レビューブックに載っていない内容(一般的なものは載っていますが、、、)もありますので、その時は付箋に必要事項を記入するなどして、自分専用のレビューブックを作っていく必要があります。
魅力その②
『国家試験当日にはレビューブック1冊で十分!』
皆さん!国家試験当日に持っていく参考書、何を持っていきますか?
まさか、過去問題集に模擬試験の資料、語呂合わせの参考書、、、沢山持っていこうと考えていませんか?
「ぎく、、、」
と思ったあなた!大量に参考書を持っていくのやめてください!
私は国家試験を受けた身なので、十分肌で感じたのですが、結論を言います。
正直緊張しているので、参考書なんか見る余裕ないです!!!
実際に、問題を出し合っている方を傍で見ていましたが、お互い焦っており、墓穴を掘っていました。(結果、受かったかどうかは知りませんが、、、)
もちろん、無理に持っていくなとは言いませんが、肩が凝るだけです。
魅力その③
『コンパクトで持ち運び便利』
全ての分野を網羅しているのに、コンパクトなんです!
コンパクトな分、分厚い点は弱点ですが、そこは目をつむりましょう!
大体の参考書ってA4サイズで分厚い(大きい)から、重たいんですよね、、、
その点、レビューブックはA5サイズなので、持ち運びやすいです!
魅力その④
『レビューブックとQBを使い倒そう!』
ここで、QBという言葉が出てきましたが、これはクエスチョンバンクの略です。
教科書⇒レビューブック
問題集⇒QB
みたいな感じで連動している為、勉強効率が10倍、いや100倍になります!
ぜひ使い倒してしまいましょう!
いかがだったでしょうか?
『まとめノート』よりも『レビューブック』を使い倒した方が勉強が100倍賢くなりませんでしょうか?
私も、初めは『レビューブック』を使い倒す勉強法を信じていませんでした。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為、「モノは試しだ」と『レビューブック』を利用してきました。
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
どうでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
まずは
「レビューブックを購入(または先輩から譲り受けてもらう)する」などでもいいと思います。
購入した後に「レビューブックに書き込みをしたり、まとめを書いた付箋を貼る」などして自分用レビューブックを作ってみるでもいいと思います!
このような感じで、いきなり『全て方向転換させる』ではなく『少しずつレビューブックに移行していく』ことを取り入れる習慣を身に付けていきましょう!
初めは抵抗があると思いますが、このプロセスが大切となります!
ですので、少しずつ取り組んでみてください!
これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【なぜ?】疑問を持った勉強法で『国家試験合格』に繋がる理由を教えます!
こんにちは、かえさるです!
今回は
暗記なんて「何度も書いて」覚えたら余裕っしょ(結果、数日後には忘れている)、、、
時間かけて勉強したのに、ほとんどの内容忘れちゃった、、、
私、暗記科目苦手なんだよね、、、
暗記する事が苦手で苦しんでいるあなたに向けて
「『疑問を持った勉強をする』ことで試験突破!」
についてお伝えします!
「一般問題って暗記科目多いから、必死で覚えなくちゃ、、、」
「この問題は暗記してたから解けたのに、他の問題は解けないよ、、、」
「せっかく徹夜して覚えたのに、1日経ったら忘れちゃったよ、、、」
こんな経験、悩みありませんか?
今からこの「暗記が中々出来ない問題」を解決致します!
結論と致しまして
「『なぜだろう?』と疑問を持った勉強をする事で、国家試験に合格できます!」
この文章を読んだ瞬間、どういうこと??
ですよね(笑)
これからご説明させていただきます。
「好奇心を持った勉強は、脳に良い影響を与える」
「勉強する事」は好きですか?嫌いですか?
意見は様々ですが、「好き!」と答える方は少ないかもしれません。
では、質問を変えます。
「大好きなもの(例:ゲームやアイドル)の勉強」は好きですか?嫌いですか?
この質問に対しては、大体の方は「好き!」と答えるのではないでしょうか?
これって「ドーパミンが大量に分泌」されている状態になります!
ドーパミンとは神経伝達物質で意欲・感情・学習・ホルモンの調整などを関与しています。特に感情、記憶、理性などの関与が大きく、幸せホルモンと言われております。
そう!幸せホルモンなんです!
このドーパミンをうまく活用すれば「暗記をしなくちゃ!」といった考えではなく「これってどうなんだろう?」「なんでこういう結果になるんだろう?」という考えに自然となっていき、成績もうなぎ上りになっていきます!
ここで「大好きな事には勉強が苦にはならないけど、そうでもない勉強は苦で仕方ないよ、、、」という意見があがるかもしれません。
次に、どのように勉強すれば、ドーパミンをうまく活用し、能動的に勉強する事が出来るようになっていくのか、その対策②選について説明していきます!
対策①
「『なぜその解答なのか?』を深堀りしていく」
みなさん、過去問を解いた後は、解説を見ますよね?
その後どうしてますか?
まさか「解説見たし、次は解けるっしょ!」といって次の問題に進もうとしていませんか?
これでは一向に成績は上がりません、、、
ここで「何でこの解答になったんだろう?」「この解答じゃダメなのかな?」と深堀りしてみてください!
この過程が非常に大切となります!
快感や幸福を司るドーパミンを増やすには「新しい刺激」「はじめての感動」といったものが大変有効です。
今回の例でいえば「解答を見て、何故その解答なのか?」を深堀りしてみることに該当します!そのプロセスが刺激となり、その「なぜ?」が解消された頃には「ドーパミンが沢山分泌され、幸せ―!」となっている事でしょう!
ただし、注意点があります。
国家試験の問題を解くにあたって、深掘りする事は非常に大切なのですが、「深掘りし過ぎる」ことは避けましょう!
理由と致しまして、看護師国家試験の出題範囲は膨大です。その膨大な範囲を対策しなくてはいけない状況でその「1問」に時間を費やし続けると、他の問題に時間を取ることは出来なくなってしまいます。
時間とのバランスを考えつつ、ここまで調べて分からなければ切り捨てる等して次に進んでいきましょう!
対策②
「運動を取り入れてドーパミンを分泌させる」
勉強ばかりしていても、疲れてしまいますよね?
私もそうでした。ずっと同じ姿勢だし、肩凝ってくるし、、、ってなりますよね。
そのような時は、運動を取り入れてみてください!
カラダを動かすことで、その動かしたという満足感が得られ、幸福感が脳を刺激し、ドーパミンをより一層分泌することになります!
勉強の合間(休憩など)を活用して、勉強が継続していける環境を作っていきましょう!
私も初めはこのような方法を信じていませんでした。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為、「モノは試しだ」と『疑問を持った勉強法』を利用してきました。
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
いかがだったでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
例えば、
「日常生活において疑問を持つ習慣をつけていく」などでもいいと思います。
生活する上で、「なんでここに飲食店?人通り少ないのによく建てたなぁ」とか疑問に思ったりしませんか?
このような感じで、いきなり勉強に疑問を持つのではなく『日常で生活する上での疑問』を取り入れる習慣を身に付けていきましょう!
全て答えが出る訳ではないと思いますが、このプロセスが大切となります!
ですので、少しずつ取り組んでみてください!
これを少しずつ継続していくと今まで気づいていなかった勉強法に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【ホワイトノイズ最強】静かな場所での勉強よりも、ホワイトノイズを利用した勉強が『国家試験突破』に繋がる理由!
こんにちは、かえさるです!
今回は
「学校や外」よりも「家」の方が静かで勉強はかどるよ!
「外」で勉強するときは「耳栓」で雑音を遮断するぞ!
周りの友達の「話し声」が気になるから、イヤホンしよー!
こんなこと考えて勉強してませんか?
それでは『合格』という嬉しい言葉からは『遠ざかってしまう』可能性があります!
ではどうすれば良いか?結論をお伝えします!
ズバリ!!!
『ホワイトノイズを利用した習慣を身に付ける』です!
これ聞いた時にこんな反応が出てくるかもしれません。
「いやいや、集中出来ないから静かな場所で勉強してるんじゃん?」
「ホワイトノイズ?何それ?」
私も最初は皆さんのように怪しいと思っていました。
ですが、これは脳科学的に証明されているんです!
ではなぜ『「ホワイトノイズを取り入れた勉強」が必要なのか?』について、具体例を踏まえながら丁寧に説明していきます!
『国家試験当日は雑音だらけ』
皆さん、学校で定期試験受けたことありますよね?
その時『鼻を何度もすする音』『咳、くしゃみをする人』『鉛筆やシャーペンを無駄にカチカチしてうるさい音』これらを経験した事ある人はほとんどじゃないでしょうか?
正直『勘弁してくれ(泣)』
思いませんか?
私もこの気持ち、非常に分かります、、、
『うるせぇよ!!!』
ってそっちが気になって試験に集中できなくなりますよね(汗)?
これに非常に苦しんでおりました。
ですが、実は私自身も「耳栓やイヤホン」を使って「静かな環境での勉強」をしていたことが原因だったんですね。
『最強の雑音=ホワイトノイズ』
少し話は変わりますが、「ホワイトノイズ」ってご存じでしょうか?
ホワイトノイズというのは’’あらゆる周波数成分を同等に含む雑音’’のことです。例としては、「小川の流れる音」や「焚火が燃える音」に近い音となります。
実は、ホワイトノイズには集中力を高める効果や安眠をもたらす効果があるといわれております。
一見、静かなところの方が集中できると思われがちですが、完全な無音状態では逆に神経が過敏になってしまい、全く集中できなくなるそうです。
『国家試験当日は雑音だらけ』(2回目)
先程の説明でご理解できたのではないか?と思います。
実際に国家試験当日では、故意に雑音を出している人(このような人は試験監督に追い出されます)を除いたとしても、『紙を何度もペラペラする音』でも雑音になります。
したがって、ホワイトノイズを利用した勉強法を習慣化していく事で、冒頭で説明した「うるせぇ」という気持ちは無くなり、試験に集中できるようになっていきます!
今のうちに習得して、試験に臨める準備をしていきましょう!
では、どうすればホワイトノイズを利用した勉強法を身に付けることが出来るのか?
について「集中できる雑音条件」を踏まえて解説していきます!
集中できる雑音条件①
『自分に関係ない環境下に身を置く』
例えばですが「友達と勉強する」はあまりおススメしません。
何故かというと、集中力が切れたり、分からない問題が出てくるとついつい話しかけてしまい、集中できる環境を壊してしまう可能性があるからです。
もちろん絶対ダメとは言いませんが、友達と勉強するのであれば「何時までは話さない」など、お互いのルールを決めて勉強に励んだ方がよいでしょう!
一番良いのは「知り合いの居ないカフェや図書館」などで勉強することです!
ただし、イヤホンや耳栓は、先程説明したホワイトノイズを上手に活用できないため、無しで勉強しましょう!
集中できる雑音条件②
『静かすぎない』
学校のや塾の自習室って結構静かな環境ですよね?
もちろん勉強しやすい環境ではありますが、これはホワイトノイズを利用できなくなってしまうため、避けた方が良いです!
何度も言いますが、静かすぎるとホワイトノイズを利用できなくなり、かえって勉強に集中できなくなる為、避けましょう!
集中できる雑音条件③
『自分との距離感が遠い』
例えば、カフェで勉強している際に、「自分が好きなタレント」の話を横の人がしていると気になってしまいますよね?
ですので、カフェ等で勉強する際には人との距離を空けるように対策して、勉強に取り組んでいきましょう!
私も初めはこのような方法を信じていませんでした。
しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為、「モノは試しだ」とホワイトノイズを利用して勉強していきました。
結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!
自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!
「モノは試し」です!
いかがだったでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?
それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
例えば
「カフェや図書館でイヤホン(耳栓)をせずに勉強してみる」などして、一つずつ取り組んでみることでも良いと思います。
これを少しずつ継続していくと、今まで気づいていなかった「ノイズがあっても気にせず集中出来ること」に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!
【長時間勉強するは正義!?】短時間かつ効果的に勉強する事で、集中力が劇的に向上する方法を伝授します!
こんにちは、かえさるです!
今回は
長い時間勉強すれば成績は上がるはずだ、、、
長い時間勉強しようとしているけど、集中力続かないんだよね、、、
「1日10時間勉強したよ!偉いだろ!」模試では結果出ず、、、
長時間勉強しているけど、中々成績が上がらないあなたに向けて
「短時間で効果的に成績が上がる勉強法」
についてお伝えします!
「長時間(平日5時間、休日10時間以上)勉強してるけど、中々成績上がらないなぁ、、、」
「長い時間勉強するの辛いけど、合格のためには仕方ないよね、、、」
「実習(記録)とか課題早く終わらせて国試の勉強だー(深夜就寝)、、、」
こんな悩みありませんか?
これ!半分正解で、半分間違ってます!
結論と致しまして
「『時間(集中出来る時間)』×『問題数(現段階で解くことが出来る問題数)』」を決めて、それを繰り返していくことです!
どういうこと???
という反応が出てくるため、解説していきますね!
実際にこのような経験ありませんか?
時間を計らないで、とりあえず問題解いていくスタイル
自分の中では、集中力が『完全に切れている』状況だけど、時間が勿体ないからとりあえず続けている
自分は何分間なら『集中できる時間』を確保する事ができるか把握できていない
などなど、、、
色々とあるとは思いますが、看護師国家試験は『戦略的』に対策をしていかないと、残念ながら『合格』からは遠ざかってしまいます。
なぜか?
看護師国家試験は
「試験時間⇒午前…2時間40分、午後…2時間40分の計5時間20分」
「試験問題⇒午前…120問、午後…120問」
となります。
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ長い時間拘束されませんか??
試験終了時間についても、午前・午後合わせて17時まで試験が行われます。(自然災害等、やむを得ない場合は、この時間より遅く終了する可能性はあります)
このようなすごいキツイ状況の中で、試験合格のために闘わなければいけません。
「人が集中できる時間は約15分と言われている(15・45・90の法則)」
この法則は、精神科医である樺沢紫苑氏の著書「神・時間術」の一部に記載されていたものです。
この「15・45・90の法則」とは?
これは15分・45分・90分を表した数字となっており、「集中できる限界の時間」となっています。
著者である樺沢先生は、集中力について研究をしており
・15分は人間が非常に深い集中力を出せる時間
・45分は一般的な集中力
・90分は集中力の限界時間
と言われています。
また、この話は有名な話ですが、人は寝ている時に「脳の睡眠・覚醒のリズム」という
状態になっており、それが90分単位となっております。
これは起きている時にも「90分単位で脳のリズムが波のように動いている」と考えられています。
この脳のリズムをうまく活用することで、成績が上がる勉強が出来るようになります。
このような話をすると、こんな反応が出てくるかと思います。
「15分なら集中できるかもしれないけど、45分とか90分とかそこまで集中できないよ。集中できてもしたつもりになってるかもしれないよ。」
そこで冒頭に紹介した
「『時間(集中出来る時間)』×『問題数(現段階で解くことが出来る問題数)』」
これが効果的に勉強できるようになります。
例えば15分集中できるとします。
15分だと大体何問程度解くことが出来ますか?
5問でしょうか?10問でしょうか?それ以上でしょうか?
ざっくり計算ですが、看護師国家試験では0.75問/分(120問/160分換算)で解いていかなければいけません。
この数値を見ていかがでしょうか?
もちろん、一般問題と状況設定問題、必修問題とそれぞれ形式が違うため、一概に1分で約1問というわけではありません。しかし、これ以上早い時間で解いていかないと見直し時間(解答のズレがないかなど)を考慮すると正直間に合いません。ですので、その為の対策が必要になります。
ではどうすれば良いのか?手順を追って説明していきます。
手順①
タイマーを用いて「自分が集中できる時間(過去問を解く)」を計測してみる
先程、「15-45-90の法則」を紹介しましたが、正直個人差はあると思います。ですので、一旦タイマーを用いて測ってみてください。
人によったら「30分集中できた」という人もいれば、「10分しかもたない」という人もいるでしょう。まずは『自分が集中できる時間』を把握しましょう!
手順①を解くにあたってのポイントにはなりますが、「必修問題での集中時間(問題数)」「一般問題での集中時間(問題数)」「状況設定問題での集中時間(問題数)」と分野を分けて解く方が、まとまった時間を取ることが出来、かつ対策しやすくなります!
手順②
手順①で測った時間で、過去問を何問解けたか?について確認する
手順①で解いてみた過去問の問題数と時間を確認してみてください。そこで、自分の今の立ち位置を把握できます。
もちろん、初めは時間及び問題数が少ない(例:5分間で2問しかできなかった等)状況でも構いません。過去問を何度も解いていくと問題に慣れてきて、短時間で大量の問題数が解けてくるようになります!(30秒で4問とかできるようになります)
手順③
手順①と②を踏まえた上で「自分には休憩が何分必要か?」について把握し、リズムを作っておく
手順①と②が終了すると、かなり疲れると思います。疲れてくると、休憩が必要ですよね?そこで、自分には何分休憩すれば、再度集中できるようになるか?を確認してみましょう!
人によれば、5分や6分、早い人で1分くらいの休憩で次に進めるかもしれません。ここで注意点ですが、長い時間休憩してしまうと、次に集中するまでに時間がかかり、リズムが崩れる可能性がある為、気を付けましょう!
手順④
手順①~③を確認後、一週間とか期間を決めて、少しずつ集中できる時間を伸ばしていく。(解く問題数も増やしていく)
手順①~③が済めば、後は期間を決めた上で評価していきましょう!
何度も繰り返していくと、自然と集中できる時間や休憩時間の間隔、解く問題数の増加につながっていきます。
要は「慣れていく」んですね!慣れていくと、自分に余裕が出来てくるため、「もう少し集中できる時間を増やしていける」とか「休憩時間このくらいで良いな」となってきますので、その都度変更していきましょう!
ここでも注意点ですが、1日置きに変更する(時間の変更など)のはやめましょう!
なぜなら、日によっては「体調が悪かった」や「まとまった時間が取れなかった」などで、それがプレッシャー(長く取り組むことに対して)挫折する可能性が高いからです。
ですので、例えば1週間と期間を決めて、「その時間・問題数で継続していけそうか?」について評価してみて、「大丈夫」と思えば時間や問題数を増やしていく事が最適だと思います!
いかがだったでしょうか?
「おー!これなら出来るよ!!」
でしょうか?
それとも
「いやいや、ハードル高いって、、、」
でしょうか?
まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!
一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!
例えば、
「『問題数と集中時間の両方を把握』ではなく、『時間だけ』を確認する」などして、一つずつ取り組んでみることでも良いと思います。
これを少しずつ継続していくと
今まで気づいていなかった短時間で効果的な勉強法に気づいて
どんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!
コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!