【ホワイトノイズ最強】静かな場所での勉強よりも、ホワイトノイズを利用した勉強が『国家試験突破』に繋がる理由!

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

「学校や外」よりも「家」の方が静かで勉強はかどるよ!

「外」で勉強するときは「耳栓」で雑音を遮断するぞ!

周りの友達の「話し声」が気になるから、イヤホンしよー!

 

こんなこと考えて勉強してませんか?

 

それでは『合格』という嬉しい言葉からは『遠ざかってしまう』可能性があります!

 

 

 

 

 

 

ではどうすれば良いか?結論をお伝えします!

ズバリ!!!

 

『ホワイトノイズを利用した習慣を身に付ける』です!

 

これ聞いた時にこんな反応が出てくるかもしれません。

 

「いやいや、集中出来ないから静かな場所で勉強してるんじゃん?」

「ホワイトノイズ?何それ?」

 

 

 

 

 

 

私も最初は皆さんのように怪しいと思っていました。

ですが、これは脳科学的に証明されているんです!

 

ではなぜ『「ホワイトノイズを取り入れた勉強」が必要なのか?』について、具体例を踏まえながら丁寧に説明していきます!

 

 

 

 

 

 

『国家試験当日は雑音だらけ』

 

皆さん、学校で定期試験受けたことありますよね?

その時『鼻を何度もすする音』『咳、くしゃみをする人』『鉛筆やシャーペンを無駄にカチカチしてうるさい音』これらを経験した事ある人はほとんどじゃないでしょうか?

 

正直『勘弁してくれ(泣)』

思いませんか?

 

私もこの気持ち、非常に分かります、、、

『うるせぇよ!!!』

ってそっちが気になって試験に集中できなくなりますよね(汗)?

 

これに非常に苦しんでおりました

 

ですが、実は私自身も「耳栓やイヤホン」を使って「静かな環境での勉強」をしていたことが原因だったんですね。

 

 

 

 

 

『最強の雑音=ホワイトノイズ』

 

少し話は変わりますが、「ホワイトノイズ」ってご存じでしょうか?

ホワイトノイズというのは’’あらゆる周波数成分を同等に含む雑音’’のことです。例としては、「小川の流れる音」や「焚火が燃える音」に近い音となります。

 

実は、ホワイトノイズには集中力を高める効果や安眠をもたらす効果があるといわれております。

一見、静かなところの方が集中できると思われがちですが、完全な無音状態では逆に神経が過敏になってしまい、全く集中できなくなるそうです。

 

 

 

 

 

 

『国家試験当日は雑音だらけ』(2回目)

 

先程の説明でご理解できたのではないか?と思います。

実際に国家試験当日では、故意に雑音を出している人(このような人は試験監督に追い出されます)を除いたとしても、『紙を何度もペラペラする音』でも雑音になります。

 

したがって、ホワイトノイズを利用した勉強法を習慣化していく事で、冒頭で説明した「うるせぇ」という気持ちは無くなり、試験に集中できるようになっていきます!

今のうちに習得して、試験に臨める準備をしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

では、どうすればホワイトノイズを利用した勉強法を身に付けることが出来るのか?

について「集中できる雑音条件」を踏まえて解説していきます!

 

 

 

集中できる雑音条件①

『自分に関係ない環境下に身を置く』

 

例えばですが「友達と勉強する」はあまりおススメしません

何故かというと、集中力が切れたり、分からない問題が出てくるとついつい話しかけてしまい、集中できる環境を壊してしまう可能性があるからです。

もちろん絶対ダメとは言いませんが、友達と勉強するのであれば「何時までは話さない」など、お互いのルールを決めて勉強に励んだ方がよいでしょう!

 

一番良いのは「知り合いの居ないカフェや図書館」などで勉強することです!

ただし、イヤホンや耳栓は、先程説明したホワイトノイズを上手に活用できないため、無しで勉強しましょう!

 

 

 

集中できる雑音条件②

『静かすぎない』

 

学校のや塾の自習室って結構静かな環境ですよね?

もちろん勉強しやすい環境ではありますが、これはホワイトノイズを利用できなくなってしまうため、避けた方が良いです!

 

何度も言いますが、静かすぎるとホワイトノイズを利用できなくなり、かえって勉強に集中できなくなる為、避けましょう!

 

 

 

 

集中できる雑音条件③

『自分との距離感が遠い』

 

例えば、カフェで勉強している際に、「自分が好きなタレント」の話を横の人がしていると気になってしまいますよね?

ですので、カフェ等で勉強する際には人との距離を空けるように対策して、勉強に取り組んでいきましょう!

 

 

 

 

 

 

私も初めはこのような方法を信じていませんでした。

しかし、成績が伸び悩む傾向にあった為、「モノは試しだ」とホワイトノイズを利用して勉強していきました。

結果、成績は徐々に伸びていき、国家試験当日にはその威力を発揮する事が出来「必修問題:満点(50点/50点)」「一般状況設定問題:8割(200点弱/250点)」の余裕合格を勝ち取ることが出来ました!

 

自慢ではございませんが、この記事を見ているあなたも実行してみてください!

「モノは試し」です!

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

「おー!これなら出来るよ!!」でしょうか?

それとも「いやいや、ハードル高いって、、、」でしょうか?

 

まだハードル高い方には「いきなり取り組んでください!」とまでは言いません!

一つ一つじっくり取り組んでいきましょう!

 

 

例えば

「カフェや図書館でイヤホン(耳栓)をせずに勉強してみる」などして、一つずつ取り組んでみることでも良いと思います。

 

これを少しずつ継続していくと、今まで気づいていなかったノイズがあっても気にせず集中出来ること」に気づいてどんどん勉強に拍車がかかってくるかもしれませんよ!

 

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!