【謎の同調圧力!?】『塾』に通わなくても『国家試験合格!!』は可能です(塾代に〇〇万以上!?)(体験談アリ)

こんにちは、かえさるです!

 

今回は

 

『塾』って実際通った方が良いの、、、?

勉強しても成績上がらんし、とりあえず『塾』通うか、、、

みんな『塾』申し込んでいるし、私も『塾』申し込もうかな、、、

 

頑張っても成績が上がらないからと

『塾』に通おうとしているあなたに向けて

「ちょっと待って!

『塾』という選択肢は本当に正しいですか?」

 

についてお伝えします。

 

 

 

 

「実習と課題(記録)が多すぎて勉強出来ません!『塾』通います、、、」

「勉強してるけど、成績上がりません!『塾』通います、、、」

「先輩や皆が『塾』通っているので、私も『塾』通います、、、」

 

こんなこと、考えていませんか?

 

実習や課題(記録)でただでさえ時間が取られるのに

その中から更に勉強しないといけないって正直しんどいですよね。

 

 

ただ、ちょっと待ってください!

「本当に『塾』に通うことで、

『国家試験に合格できる!』と確信出来ますか?」

 

今一度、冷静になって考えてみてほしいです。

 

とりあえず『塾』に通いますか?

 

ただでさえ時間がないのに

 

それでも『塾』に通いますか?

 

『塾』に通うことで

 

成績が伸びる

 

勘違いしていませんか?

 

 

 

半年で30万円を『塾』に投資している友人がいた

(結論:無事合格)

 

散々煽ってしまって申し訳ございません。

 

ここで、同級生の体験談ではございますが

 

1つの例を紹介いたします。

 

赤文字でお伝えした通り

 

知人に『塾代、半年で30万円』

 

使っている友人がいました。

 

その友人の成績は「下の上」で

 

もう少し頑張らないと

 

このままでは『不合格』

 

と言われていたラインでした。

 

その友人は「ヤバい!『塾』に行こう」

 

と沢山の講座に申し込んでいました。

 

また、塾については詳しくは割愛しますが

 

高校受験や大学受験のような

 

「国語」「英語」みたいに

 

講座毎に分かれており

 

看護師国家試験においても

 

同じような形(分野や領域で分かれている)

 

でした。(例:解剖生理学、消化器領域等)

 

それをほとんど(そんなに必要!?)

 

申し込んでいました。

 

驚きのあまり「いくら位かかったの?」

 

と友人に聞いたところ

 

「大体30万円位かな?でも受かれば儲けモンでしょ(笑)」

 

と楽観的でした。

 

もちろん、本人が良いと思って申し込んでいるのですから

 

否定はしませんでした。

 

ただ、ここからが悲劇の始まりでした。

 

 

 

 

 

 

塾に通ってるけど、全然頭入ってないよ、、、

友人に「塾どう?」

 

と聞くと

 

青ざめた表情で

 

「授業聞くことで精一杯すぎて、頭入ってない」

 

との返答、、、

 

私はなんて言葉を返したら良いか分かりませんでした。

 

その友人は

 

結果、国家試験に合格することが出来ましたが

 

その当時はムダ金使ったわ、、、

 

と泣き笑いしておりました。

 

 

 

 

 

 

「この塾(講義)を受ける価値があると感じたものには

お金を払うのは大いにアリ!

 

散々『塾』の事をお伝えしましたが

 

『塾』を全否定したい訳ではないです。

 

もちろん、受けた方が良い場合もあります。

 

ただ、その講義

 

「本当にあなたに見合っていますか?

(お金を支払う価値がありますか?)」

 

こう問いたいです。

 

先程の例は実例です。

 

ただ、その友人は一つ過ちを犯していました。

 

「点数伸びないし、とりあえず塾行こう」

 

何か違和感ありませんか?

 

そうです!

 

塾に行けば点数が上がる

 

と思い込んでいたんですね。

 

ただ、その友人は

 

実習や課題の多さに圧倒され

 

勉強どころではなかったそうです。

 

そんな状況で塾に行っても

 

点数を上げるのは

 

死に物狂いで努力しない

 

上がらないですよね?

 

また、その友人は

 

「講義中寝てた」

 

言ってました。

 

そりゃ点数上がらん

 

私はひっくり返っていたことを

 

今でも覚えています(笑)

 

 

 

では、どうすれば良いか

 

以下にお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

「対策① 苦手分野を分かった上でその講義に申し込む

 

あれ?

 

『塾』について散々言ってましたよね?

 

と思われるかもしれません。

 

それは間違いではないです。

 

ですが

 

自分の得意分野苦手分野

 

を知った上で塾に申し込む

 

という事は非常に有効です!

 

何度もお伝えしておりますが

 

何も考えていない状態

 

『塾』に申し込むのは

 

大変危険ですのでおやめください。

 

実際私も苦手分野対策として

 

塾を利用した身です!

(結果、受けてよかったと思っております!)

 

ですので

 

まずは得意分野苦手分野の徹底的な把握

 

をしましょう!

 

 

 

 

 

 

「対策② SNSを活用する(※活用法に注意)

 

 

スマートフォンを持っていない」

 

って人いますか?(笑)

 

まずこのブログを

 

「パソコンで見てるよ~」

 

って人の方が少数派なのかな?

 

と個人的には思います。

 

もちろん

 

スマホでもパソコンでも

 

どちらでもよいのですが

 

SNS』なしではキツイ

 

時代となっておりますよね?

(あくまで個人的見解です)

 

今や情報化社会!

 

看護師国家試験対策に関する情報は

 

SNSで大いに発信されております!

 

その情報を掴みに行くのは大いに有効です!

 

ただし

 

本当にその情報は正しいのか?

 

については

 

しっかりと教科書参考書も併用しながら

 

調べていきましょう!

 

その情報が間違い

 

国家試験当日に点数を落としても

 

自分が泣くだけですから、、、

 

その点は注意してもらえると

 

凄く勉強になりますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

自分の現状を把握した上で

『塾』を利用して、国家試験合格を勝ち取ろう!

 

いかがだったでしょうか?

 

「あ、、、何も考えてなかった」

 

って思った人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

大丈夫です!

 

今日から考え方を変えて

 

行動していきましょう!!

 

「でも、いきなり難しいよ、、、」

 

と思ってしまいますよね?

 

そんな方にまずは

 

自分の「得意分野」「苦手分野

 

なんだろう??

 

と考えてみる事から始めましょう!

 

もちろん

 

「全部苦手です!!!」

 

という人もいるかもしれません。

 

でも考えてみてください!

 

苦手分野の中にも

 

「これは問題で出されても、すらすら答えられるよ!」

 

という問題ありませんか?

 

そのように

 

小さく始めていく事が大事です!

 

それが積み重なると

 

やがて得意分野

 

増えていくことでしょう!!

 

コツコツ毎日勉強を続けていって、国家試験を突破していきましょう!!